小林製薬会長 小林一雅さん

小さな池で大魚釣る(2) 2代目社長・三郎の長男として宝塚市で育つ

  1939年9月、小林製薬の2代目社長、小林三郎の長男として生まれ、兵庫県宝塚市で育った。

大学に進学してからも国体に出場(59年、北海道・帯広で開催された国体で)

曽祖父の小林忠兵衛が1886年に名古屋で創業した小売商、小林盛大堂が我が社の前身です。現在本社を置く大阪市中央区道修町の近くに移ってきたのは1919年に祖父の吉太郎が株式会社を設け初代社長に就いたときです。おやじの三郎は吉太郎の娘婿でした。僕には妹と弟がおり、いま社長をやっているのが6つ年下の弟の豊です。

アプリで開く
この記事は日経電子版会員限定です。
残り1439文字