カストロ兄弟の時代終幕 キューバ、ラウル氏引退

経済成長道筋見えず

【リマ=丸山修一】キューバで兄の故フィデル氏とともに共産主義の国造りを主導してきたラウル・カストロ国家評議会議長(86)が19日に国家元首である議長職を退く。後任はディアスカネル国家評議会第1副議長(57)が有力だ。革命後世代による新時代が始まるが、経済成長の道筋は見えていない。

南米ペルーの首都、リマ。13、14日の両日、南北アメリカ大陸の首脳が集まる米州首脳会議が開かれた。2015年の前回会

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