諫早、和解協議が決裂 福岡高裁

漁業者側、勧告拒み欠席

国営諫早湾干拓事業(長崎県)の潮受け堤防排水門を巡る訴訟の和解協議が29日までに、福岡高裁(西井和徒裁判長)であった。開門派の漁業者側弁護団は、開門せず国の基金などで解決を図るとした和解勧告を拒んで欠席し、高裁は次回期日を指定しなかった。

協議は事実上打ち切られ、7月30日に判決が言い渡される。

漁業者側の馬奈木昭雄弁護団長は福岡県久留米市で記者会見し「今回の和解協議は不当極まりない。和解が成立

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