こころの玉手箱 フォローする フォロー済み みずほFG会長 佐藤康博(1) 「赤頭巾」と「唯物史観」 2019年1月7日 15:30 [有料会員限定] 保存が完了しました。 分類ラベル・メモを編集する 保存一覧へ 分類ラベル・メモを編集 ラベルを追加する 追加 取消 印刷する 全て表示 保存する 保存済み 保存が完了しました。 分類ラベル・メモを編集する 保存一覧へ 分類ラベル・メモを編集 ラベルを追加する 追加 取消 メールで送る リンクをコピー 印刷する 青春の志をかたちづくり、その後の生き方に影響を及ぼした本を2冊、いまも書棚に置いている。1970年前後、ベトナム戦争の泥沼化を背景に学生運動が世界的な高まりを見せていた。私は高校生にすぎなかった。それでもこうした社会現象の影響を受けざるを得なかった。青春の志をかたちづくった「正義とは」「幸福とは」「人生の目的とは」。ときに夜を徹して仲間と議論をたたかわせた。東大安田講堂が制圧されたのは69年、高1の冬だった。今の アプリで開く この記事は会員限定です 電子版に登録すると続きをお読みいただけます 残り826文字 有料登録する(申込月無料) 無料登録する(月10本閲覧可) ログインする