エボラウイルス 今夏にも搬入

感染研、専用施設稼働へ 五輪にらみ検査法研究

国立感染症研究所は30日、エボラウイルスなどの危険な病原体を扱える「バイオセーフティーレベル(BSL)―4」施設を村山庁舎(東京都武蔵村山市)で本格稼働する方針を地元との協議会で表明した。今夏にも最も危険性が高い分類となるエボラ出血熱などのウイルスを日本に初めて持ち込み、検査法などの研究に乗り出す見通しだ。

BSL-4施設の内部(東京都武蔵村山市)=国立感染症研究所提供

東京五輪・パラリンピックの開催を念頭に危険な感染症への検査・治療の体制を強化する。

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