台湾野党「親中」を修正 高まる対中警戒感 総統選、香港デモが影響 2019年6月21日 2:00 [有料会員限定記事] 保存が完了しました。 分類ラベル・メモを編集する 保存一覧へ 分類ラベル・メモを編集 ラベルを追加する 追加 取消 印刷する 全て表示 保存する 保存済み 保存が完了しました。 分類ラベル・メモを編集する 保存一覧へ 分類ラベル・メモを編集 ラベルを追加する 追加 取消 メールで送る リンクをコピー 印刷する 【台北=伊原健作】台湾の次期総統選挙で対中融和路線の最大野党・国民党の候補者が中国に強硬姿勢を鮮明にする異例の展開となっている。香港での反中デモの拡大が人々の中国への警戒感を刺激し、独立志向の与党・民主進歩党(民進党)に追い風が吹いているためだ。国民党内の公認候補者争いでは最有力候補の高雄市長がデモに冷淡な態度を示し、批判を受け人気が低下するなど波紋が広がっている。「香港での(高度な自治を認め アプリで開く この記事は会員限定です 電子版に登録すると続きをお読みいただけます 残り1242文字 有料登録する 無料登録する ログインする