前衛ビル存廃 秋にも決定

故黒川紀章氏設計「中銀カプセルタワービル」

中銀カプセルタワービル(6月18日、東京都中央区)
〔時事〕

国内外の有名建築物を設計した建築家黒川紀章氏(故人)の代表作の一つ「中銀カプセルタワービル」(東京・銀座)の存廃の行方が今秋にも決まる。現在、歴史的建築物の保存も手掛ける海外企業が購入に向けた協議を進めており、近く結論が出る見通し。独特な外観から海外からも見物客が多く、ビルの今後は大きな関心を集めそうだ。

中銀カプセルタワービルは、1972年竣工の集合住宅で、地上13階。140個のカプセルがはめ

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