ここにもAI(4)はこぶ

事故発生、パニック防ぐ

「事故が発生したときに、短時間に何をすべきかを判断し決定する。これはとても大きなプレッシャーだ」

JR東日本はトラブル対処法をタブレットで提示するシステムを開発中

JRの研究開発機関、鉄道総合技術研究所(東京都国分寺市)が実施した聞き取り調査で浮き彫りになったのは、電車の運転士にとって「判断」が重荷になっていることだった。特に事故発生時には一種のパニック状態になっているという。

現在、鉄道総研が開発を進めている列車運行システム「知能列車」にはこんな背景がある。

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