好景気でも歳出拡大!? 政府・与党に大型補正論

来年解散にらみ、成果求め焦り

政府・与党内に早くも大型の補正予算編成論が浮上してきた。8月中旬に発表された実質国内総生産(GDP)が前期比年率4.0%増と足元の景気の堅調さを示す中、なぜまた歳出拡大が叫ばれるのか。背景には財政に依存せずには政権が衆院解散戦略を描けなくなっていることがある。

「公共事業なども一緒にやったほうがいいですね」。8月下旬、自民党の二階俊博幹事長は都内のホテルで臨時国会の運びを協議した公明党の井上義久

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