景気回復 最長への関門(下) 増えない可処分所得 力不足の「メリハリ消費」 2018年12月7日 2:00 [有料会員限定記事] 保存が完了しました。 分類ラベル・メモを編集する 保存一覧へ 分類ラベル・メモを編集 ラベルを追加する 追加 取消 印刷する 全て表示 保存する 保存済み 保存が完了しました。 分類ラベル・メモを編集する 保存一覧へ 分類ラベル・メモを編集 ラベルを追加する 追加 取消 メールで送る リンクをコピー 印刷する 「買い回りの傾向が強くなっている」。食品スーパー、ヤオコーの川野澄人社長は語る。「買い回り」とは、ドラッグストア、インターネット通販など安さを求めて商品によって買い物先を変える行動を指す。伊藤忠商事の鈴木善久社長も「消費者の低価格志向は非常に根強い。買い物場所がコンビニからスーパー、もっと安いドラッグストアに流れている」と指摘する。長期の景気回復でも消費者の財布のひもは緩まない。消費の力強さを アプリで開く この記事は会員限定です 電子版に登録すると続きをお読みいただけます 残り1088文字 有料登録する 無料登録する ログインする