TPP、どうなる知財 著作権保護で利害交錯

非親告罪化危ぶむ声も

大詰めを迎えた環太平洋経済連携協定(TPP)交渉で、知的財産権の保護が残された最大の課題になっている。日本企業の関心が高い著作権と医薬品の特許はTPPによって、どう変わるのかを点検した。

Q 著作権関連ビジネスへの影響は。

A 著作権の保護期間は日本では著作権者の死後原則50年だが、TPPでは70年程度にする案で調整が続いている。米ウォルト・ディズニーなど自ら生み出したコンテンツで稼ぐ企業には、

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