東大、論文画像「不正行為なし」 調査結果を発表

東京大は1日までに、画像データに切り貼りや使い回しの疑いがあるとインターネットで指摘された生命科学系の論文12本を調査した結果、不正行為はなかったと発表した。不正の疑いは日本分子生物学会の関連組織の交流サイトで指摘されていた。

12本は1996~2004年に発表された。外部有識者を含む予備調査委員会などが、実験のデータとノートを調べ、聞き取り調査を実施。データや成果の捏造(ねつぞう)、改ざんといった学内規則上の不正行為はなかったと判断した。〔共同〕

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