ソニー、商品・ブランド戦略を社長が直轄

ソニーは29日、9月1日付で平井一夫社長兼最高経営責任者(CEO)が商品やブランド戦略を担う新設部門「UX・商品戦略・セールス&マーケティングプラットフォーム」を直轄すると発表した。平井社長はグループ横断で商品・ブランド戦略を強化する方針を掲げており、自身が直接指揮できる仕組みにして実行力を高める。

9月1日付の機構改革・役員人事で明らかにした。組織名にある「UX」はユーザーエクスペリエンスの略。ソニーはエレクトロニクスをはじめゲームや音楽、映画、金融など多様な事業をグループに抱えており、商品やブランド戦略に統一感を出すことが課題だった。

商品戦略などはモバイル事業を担当する鈴木国正執行役EVP(エグゼクティブ・バイス・プレジデント)が兼ねていた。鈴木執行役EVPはモバイル事業専任となる。

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