大幸薬品、ラッパのメロディーを商標登録出願

1日法改正で

大幸薬品は31日、主力整腸剤「正露丸」のコマーシャルで使うラッパのメロディー音の商標登録を4月1日に出願すると発表した。「音」や「動き」の特徴ある表現を商標登録できる改正商標法が4月から施行されるのを機に、ブランドイメージの向上につなげる。

「パッパラパッパー」で始まるラッパのメロディーは1951年のラジオCMが始まり。パッケージに描いたラッパのマークとともに正露丸の広告宣伝に使われてきた。香港では2004年に商標登録されており、日本は2番目。

これまで日本では文字や図形、記号とそれらと組み合わせた色彩などしか商標出願できなかった。改正商標法では新たに「動き」「音」「ホログラム」「色彩」「位置」の登録が可能になる。同様の商標登録は米国や欧州で採用されている。

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