株、相場支える海外勢の打診買い 中国「株価対策」に思惑 2019年1月15日 12:34 [有料会員限定] 保存が完了しました。 分類ラベル・メモを編集する 保存一覧へ 分類ラベル・メモを編集 ラベルを追加する 追加 取消 印刷する 全て表示 保存する 保存済み 保存が完了しました。 分類ラベル・メモを編集する 保存一覧へ 分類ラベル・メモを編集 ラベルを追加する 追加 取消 メールで送る リンクをコピー 印刷する 日本株が底堅さを増している。15日午前の東京株式市場で日経平均株価は続伸した。中国の景気減速懸念から下げて始まったものの、午前は前週末比184円(0.91%)高の2万0544円で終えた。昨年12月の中国貿易統計を材料視した売りの勢いは続かず、海外勢の買いが優勢となった。投資家が打診買いに動いている背景の1つには、中国当局が本格的な「株価対策」に乗り出すとの思惑があるようだ。午前はファナックなど アプリで開く この記事は会員限定です 電子版に登録すると続きをお読みいただけます 残り1226文字 有料登録する(申込月無料) 無料登録する(月10本閲覧可) ログインする