武村正義氏「武村首相でもいいんだよ、と言われた」

(8月10日付朝刊政界面関連インタビュー)

1993年7月当時、新生党の小沢一郎代表幹事から首相就任を打診された日本新党の細川護熙代表は、盟友だった新党さきがけの武村正義代表に相談をした。武村氏に当時を振り返ってもらった。

非自民7党党首会談を前に手をつなぐ党首ら。左から新生党の羽田孜党首、日本新党の細川護熙代表、新党さきがけの武村正義代表(1993年7月、都内のホテル)

――第5党の日本新党がなぜキャスチングボートを握れたのでしょうか。

「総選挙が終わった後の22日、僕が細川さんに『大変なことが起こったからちょっときて』と呼ばれた。僕、田中秀征、園田博之の3人が高輪プリンスホテルの細川

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