日豪EPA発効1年 関税下げても牛肉高値

日本とオーストラリアの経済連携協定(EPA)発効から1年が経過、豪州産牛肉の日本の小売価格は1割上がった。関税引き下げ分より、豪州の現地価格上昇が響いた。輸入量増加も小幅にとどまっている。チーズやワインは相場が下がり大幅な輸入増となった。

日本の豪州産牛肉の2015年1~11月の輸入は前年同期比2%増の26万7千トンとなった。38.5%だった関税は冷凍品で28.5%、冷蔵品で31.5%に下がった

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