沸騰する香港、北京は潰すか 本社コメンテーター 梶原誠 2018年4月27日 2:00 [有料会員限定] 保存が完了しました。 分類ラベル・メモを編集する 保存一覧へ 分類ラベル・メモを編集 ラベルを追加する 追加 取消 印刷する 全て表示 保存する 保存済み 保存が完了しました。 分類ラベル・メモを編集する 保存一覧へ 分類ラベル・メモを編集 ラベルを追加する 追加 取消 メールで送る リンクをコピー 印刷する 2年前の香港しか知らない人は、いま再訪すると驚くに違いない。中国本土からの旅行者が減り、繁華街の高級時計店は閉鎖に追い込まれ、不動産価格も下がってきた――これが当時の香港だった。ところが今の香港には、バブルさながらの熱気がある。1月。サントリーのウイスキー「山崎」の限定品に、競売で3000万円以上の値がついた。グラス1杯で100万円だ。3月。メディア企業、毛記葵涌の新規株式公開では同社株の アプリで開く この記事は会員限定です 電子版に登録すると続きをお読みいただけます 残り1922文字 有料登録する(申込月無料) 無料登録する(月10本閲覧可) ログインする