緊迫 北朝鮮 フォローする フォロー済み 習氏が恐れた金正恩氏の「トランプ抱き付き作戦」 編集委員 中沢克二 2018年6月12日 5:50 [有料会員限定] 保存が完了しました。 分類ラベル・メモを編集する 保存一覧へ 分類ラベル・メモを編集 ラベルを追加する 追加 取消 印刷する 全て表示 保存する 保存済み 保存が完了しました。 分類ラベル・メモを編集する 保存一覧へ 分類ラベル・メモを編集 ラベルを追加する 追加 取消 メールで送る リンクをコピー 印刷する 中沢克二(なかざわ・かつじ) 1987年日本経済新聞社入社。98年から3年間、北京駐在。首相官邸キャップ、政治部次長、東日本大震災特別取材班総括デスクなど歴任。2012年から中国総局長として北京へ。現在、編集委員兼論説委員。14年度ボーン・上田記念国際記者賞受賞。6月10日午後、北朝鮮の労働党委員長、金正恩(キム・ジョンウン)は中国が貸し出したナショナルフラッグ、中国国際航空の特別機、ボーイング747でシンガポールのチャンギ空港に降り立った。そもそも、このタイプの747型機は、中国国家主席の習近平(シー・ジンピン)らも「首脳専用機」として使う機体だ。2007年と11年に来日した当時の中国首相、温家宝は、金正恩と全く同じ機体に乗っていた。11年は東日本大 アプリで開く この記事は日経電子版会員限定です。 残り3480文字 プランを選択 今すぐ登録 ログインする