デル再上場と退屈な会社 本社コメンテーター 村山恵一 2018年8月10日 2:00 [有料会員限定] 保存が完了しました。 分類ラベル・メモを編集する 保存一覧へ 分類ラベル・メモを編集 ラベルを追加する 追加 取消 印刷する 全て表示 保存する 保存済み 保存が完了しました。 分類ラベル・メモを編集する 保存一覧へ 分類ラベル・メモを編集 ラベルを追加する 追加 取消 メールで送る リンクをコピー 印刷する 「私なら会社をたたんで株主にお金を返す」。1997年、経営危機に陥っていた米アップルについて問われ、米パソコン大手デルの創業者マイケル・デル氏はそう答えた。IT(情報技術)業界で有名なセリフだが、いま振り返ると2つの点から感慨深い。まず、デル氏ほどの経営者も予想できない復活劇が産業界では起こると実証されたこと。先週、アップルは米国企業として初めて時価総額が1兆ドルに達した。もう一点は、会社をた アプリで開く この記事は会員限定です 電子版に登録すると続きをお読みいただけます 残り1945文字 有料登録する(申込月無料) 無料登録する(月10本閲覧可) ログインする