米国がおびえる2つの「転換」 本社コメンテーター 梶原誠 2018年11月9日 2:00 [有料会員限定] 保存が完了しました。 分類ラベル・メモを編集する 保存一覧へ 分類ラベル・メモを編集 ラベルを追加する 追加 取消 印刷する 全て表示 保存する 保存済み 保存が完了しました。 分類ラベル・メモを編集する 保存一覧へ 分類ラベル・メモを編集 ラベルを追加する 追加 取消 メールで送る リンクをコピー 印刷する アジア市場の視線がこれほど米中間選挙に集まるのは初めてだった。中国経済への依存を高めた各国は、米国の圧力による中国経済悪化の逆風をもろに受ける。上下院で「ねじれ」が生じた結果、トランプ大統領へのけん制が働いて強硬姿勢を緩めざるをえない――。そんな期待も浮上している。だが、そう甘くない。中間選挙の最終結果にかかわらず、極論すれば大統領がトランプ氏以外であっても、対中敵視論は遅かれ早かれ噴き出して アプリで開く この記事は会員限定です 電子版に登録すると続きをお読みいただけます 残り1958文字 有料登録する(申込月無料) 無料登録する(月10本閲覧可) ログインする