ネット・IT フォローする フォロー済み 任天堂、「遺産」頼みの回復 4~12月期純利益25%増 2019年1月31日 23:00 [有料会員限定] 保存が完了しました。 分類ラベル・メモを編集する 保存一覧へ 分類ラベル・メモを編集 ラベルを追加する 追加 取消 印刷する 全て表示 保存する 保存済み 保存が完了しました。 分類ラベル・メモを編集する 保存一覧へ 分類ラベル・メモを編集 ラベルを追加する 追加 取消 メールで送る リンクをコピー 印刷する 任天堂が正念場を迎えている。主力ゲーム機「ニンテンドースイッチ」が昨年の年末商戦で息を吹き返したものの力強さを欠いた。同社は31日、年間の目標販売台数を2000万台から1700万台に15%下方修正した。てこ入れ策としてスイッチの小型版の投入の検討を始めた。カリスマ経営で引っ張ってきた岩田聡社長が退いてから3年半。業績は一見、回復しているかに見えるが、過去の遺産に今も頼る任天堂の悩みは深い。決算を発表する任天堂の古川俊太郎社長(右)=31日午後、大阪市中央区「( アプリで開く この記事は会員限定です 電子版に登録すると続きをお読みいただけます 残り1393文字 有料登録する(申込月無料) 無料登録する(月10本閲覧可) ログインする