トランプ政権 フォローする フォロー済み 中国版新幹線で学習する習近平主席3年後の続投 編集委員 中沢克二 2019年3月20日 5:50 [有料会員限定記事] 保存が完了しました。 分類ラベル・メモを編集する 保存一覧へ 分類ラベル・メモを編集 ラベルを追加する 追加 取消 印刷する 全て表示 保存する 保存済み 保存が完了しました。 分類ラベル・メモを編集する 保存一覧へ 分類ラベル・メモを編集 ラベルを追加する 追加 取消 メールで送る リンクをコピー 印刷する 中沢克二(なかざわ・かつじ) 1987年日本経済新聞社入社。98年から3年間、北京駐在。首相官邸キャップ、政治部次長、東日本大震災特別取材班総括デスクなど歴任。2012年から中国総局長として北京へ。現在、編集委員兼論説委員。14年度ボーン・上田記念国際記者賞受賞中国全土に張り巡らされた中国版新幹線である高速鉄道網。総延長は2万9千キロメートルを超す。世界の高速鉄道延長距離の3分の2を占め、日本の新幹線の10倍近くという。「ぜひ乗ってみてください。習近平(シー・ジンピン)新時代がずっと続くことが分かります。中国の人民は高速鉄道の車内でも政治学習をしているのです」中国の方々の話は時に大げさだ。半信半疑で高速鉄道に乗ると、その意味がすぐわかった。今や多くの庶民 アプリで開く この記事は会員限定です 電子版に登録すると続きをお読みいただけます 残り2642文字 有料登録する 無料登録する ログインする