ヨーロッパ フォローする フォロー済み アフリカ覇権争いに「ダークホース」 日本戦略にも影 編集委員 古川英治 2019年5月30日 5:50 [有料会員限定] 保存が完了しました。 分類ラベル・メモを編集する 保存一覧へ 分類ラベル・メモを編集 ラベルを追加する 追加 取消 印刷する 全て表示 保存する 保存済み 保存が完了しました。 分類ラベル・メモを編集する 保存一覧へ 分類ラベル・メモを編集 ラベルを追加する 追加 取消 メールで送る リンクをコピー 印刷する 日本政府が8月に横浜で開くアフリカ開発会議(TICAD)を前に、アフリカ大陸で大国間の覇権争いが激化している。先行する米国と中国の陰で、急速に影響力を伸ばす国がある。「ナイジェリアはロシアを頼りにしている」。アフリカ最大の人口を有する産油国ナイジェリアのアリ国防相が4月末、モスクワで表明した。アフリカ中部・コンゴ共和国のサスヌゲソ大統領(左)と握手するロシアのプーチン大統領(23日、モスクワ)=ロイターナイジェリアは北部でテロを繰り返すイスラム武装勢力「ボコ・ハラム」との戦いに直面する。伝統的に関係の アプリで開く この記事は日経電子版会員限定です。 残り1258文字 プランを選択 今すぐ登録 ログインする