記者の目 フォローする フォロー済み 出光興産に吹き付ける「ダイベストメント」の逆風 証券部 武田健太郎 2019年6月17日 5:30 [有料会員限定記事] 保存が完了しました。 分類ラベル・メモを編集する 保存一覧へ 分類ラベル・メモを編集 ラベルを追加する 追加 取消 印刷する 全て表示 保存する 保存済み 保存が完了しました。 分類ラベル・メモを編集する 保存一覧へ 分類ラベル・メモを編集 ラベルを追加する 追加 取消 メールで送る リンクをコピー 印刷する イランとアラビア半島を隔てるホルムズ海峡付近で13日、日本の海運会社が運航するタンカーが攻撃を受けた。出光興産にとって、イランはかつて創業者の出光佐三氏が直接取引で世界で初めて石油製品を輸入した国だ。現在はイランと取引していないものの、中東情勢が不安定になれば原油調達で影響は免れない。さらにもう一つ出光興産が直面するのが、北欧から吹き付ける「ダイベストメント」(投資撤退)の逆風だ。ノルウェー政 アプリで開く この記事は会員限定です 電子版に登録すると続きをお読みいただけます 残り1592文字 有料登録する 無料登録する ログインする