ポジション・フラッシュ フォローする フォロー済み 日銀「口先介入」も効果薄く 進む円高、イランも壁 経済部 坂口幸裕 2019年6月21日 11:04 [有料会員限定記事] 保存が完了しました。 分類ラベル・メモを編集する 保存一覧へ 分類ラベル・メモを編集 ラベルを追加する 追加 取消 印刷する 全て表示 保存する 保存済み 保存が完了しました。 分類ラベル・メモを編集する 保存一覧へ 分類ラベル・メモを編集 ラベルを追加する 追加 取消 メールで送る リンクをコピー 印刷する 21日午前の東京外国為替市場の円相場は1ドル=107円台前半で推移している。前日の終値より40~50銭の円高・ドル安だ。日銀の黒田東彦総裁は20日の記者会見で追加緩和を「ちゅうちょなく検討する」と繰り返して円高圧力をけん制したが、市場では「日銀は円安効果がある対策を打ちにくい」(大和証券・亀岡裕次氏)との見方が根強い。米連邦準備理事会(FRB)による早期の利下げ観測に伴う円買い・ドル売りが優勢な アプリで開く この記事は会員限定です 電子版に登録すると続きをお読みいただけます 残り723文字 有料登録する 無料登録する ログインする