環境エネ・素材 フォローする フォロー済み 転換社債で株主選ぶ? 大王・北越の訴訟 夏にも高裁判断 資金調達目的か/保有比率の下げか 2019年6月23日 11:30 [有料会員限定記事] 保存が完了しました。 分類ラベル・メモを編集する 保存一覧へ 分類ラベル・メモを編集 ラベルを追加する 追加 取消 印刷する 全て表示 保存する 保存済み 保存が完了しました。 分類ラベル・メモを編集する 保存一覧へ 分類ラベル・メモを編集 ラベルを追加する 追加 取消 メールで送る リンクをコピー 印刷する 企業の資金調達を巡る訴訟が大詰めを迎えている。2015年に大王製紙が実施した将来株式に転換できる社債による調達が当時、大株主だった北越コーポレーションの価値や権利を侵害したのかどうかが争点だ。7月に東京高裁の控訴審で判断が出る見通しだが、企業統治のあり方につながる問題だけに注目を集めている。(須賀恭平、増田咲紀)7月にも東京高裁が判断を下す見通し「株主の利益が毀損された」(北越)「考慮した結果の資金調達だ」(大王)昨年9月 アプリで開く この記事は会員限定です 電子版に登録すると続きをお読みいただけます 残り1845文字 有料登録する 無料登録する ログインする