経済 フォローする フォロー済み 物価上昇、省力化が阻む? セルフレジなど人件費抑制 エコノフォーカス 2019年6月24日 2:00 [有料会員限定記事] 保存が完了しました。 分類ラベル・メモを編集する 保存一覧へ 分類ラベル・メモを編集 ラベルを追加する 追加 取消 印刷する 全て表示 保存する 保存済み 保存が完了しました。 分類ラベル・メモを編集する 保存一覧へ 分類ラベル・メモを編集 ラベルを追加する 追加 取消 メールで送る リンクをコピー 印刷する ローソンなどコンビニ各社はセルフレジの導入を急いでいる日銀がめざす消費者物価指数(CPI)の2%上昇が遠い。人手不足による人件費の上昇を受け、企業間取引では値上げが広がっているのに、消費者への転嫁は鈍いままだ。企業はセルフレジのような人手を省く設備投資で、コストの増加を吸収しようとしている。こうした努力は日本経済の活力を保つためにも重要で、過去よりも高めの物価上昇を追うことの妥当性も問われる。(斉藤雄太)日銀が公表する企業向けサービス価格指数を見 アプリで開く この記事は会員限定です 電子版に登録すると続きをお読みいただけます 残り1807文字 有料登録する 無料登録する ログインする