中国、カナダ産菜種の輸入急減 米中対立の余波 2019年7月11日 11:30 [有料会員限定記事] 保存が完了しました。 分類ラベル・メモを編集する 保存一覧へ 分類ラベル・メモを編集 ラベルを追加する 追加 取消 印刷する 全て表示 保存する 保存済み 保存が完了しました。 分類ラベル・メモを編集する 保存一覧へ 分類ラベル・メモを編集 ラベルを追加する 追加 取消 メールで送る リンクをコピー 印刷する 食用油の原料になる菜種に、米中対立の影響が広がっている。カナダ政府による中国の通信機器大手、華為技術(ファーウェイ)の幹部拘束に反発し、中国は3月、カナダの2社からの輸入停止を表明。1~5月のカナダの対中輸出量は前年同期比6割減った。需給緩和で国際相場は一時、4年半ぶりの安値に急落するなど低迷している。菜種在庫がだぶついている(カナダの菜の花畑)カナダは菜種の最大の輸出国で、年1100万トンを輸出。うち中国向けが4割を占め、2018年の アプリで開く この記事は会員限定です 電子版に登録すると続きをお読みいただけます 残り945文字 有料登録する 無料登録する ログインする