マーケットニュース フォローする フォロー済み エーザイ、企業価値高めるインドの秘薬(一目均衡) 編集委員 小平龍四郎 2019年9月30日 2:00 [有料会員限定記事] 保存が完了しました。 分類ラベル・メモを編集する 保存一覧へ 分類ラベル・メモを編集 ラベルを追加する 追加 取消 印刷する 全て表示 保存する 保存済み 保存が完了しました。 分類ラベル・メモを編集する 保存一覧へ 分類ラベル・メモを編集 ラベルを追加する 追加 取消 メールで送る リンクをコピー 印刷する インド東海岸、ベンガル湾に面した中堅都市ビシャカパトナム。通称バイザック。市内から車で1時間ほどの経済特区に、日本の製薬大手エーザイが工場を構えている。ここで製造されているリンパ系フィラリア症治療薬のDEC錠のことは、かねて多くの市場関係者から聞いていた。機会があれば見ておくべきだ、と助言をうけたこともある。リンパ系フィラリア症は、蚊を介して小さな寄生虫が体内に入り込んで起きる病気だ。「象皮病 アプリで開く この記事は会員限定です 電子版に登録すると続きをお読みいただけます 残り1675文字 有料登録する 無料登録する ログインする