イラン緊迫 フォローする フォロー済み イラン、ウラン濃縮能力拡大 中部施設で活動再開 核合意義務停止の「第4弾」 苦肉の小出し戦略 2019年11月5日 18:17 [有料会員限定記事] 保存が完了しました。 分類ラベル・メモを編集する 保存一覧へ 分類ラベル・メモを編集 ラベルを追加する 追加 取消 印刷する 全て表示 保存する 保存済み 保存が完了しました。 分類ラベル・メモを編集する 保存一覧へ 分類ラベル・メモを編集 ラベルを追加する 追加 取消 メールで送る リンクをコピー 印刷する 【テヘラン=岐部秀光】イランのロウハニ大統領は5日、米国による制裁に対抗する核合意の義務停止の「第4弾」を発表した。中部フォルドゥの施設にある遠心分離機を再稼働させ、ウラン濃縮の能力を拡大する。兵器級に近い濃縮レベル20%への引き上げといった強硬策は見送った。合意からの逸脱を小出しで進め、米抜きでの合意維持をめざす欧州に圧力を加える狙いだ。イランのロウハニ大統領は合意の形骸化に向けた追加措置に踏み出す=APロウハニ師は「フォルドゥの遠心分離機に6日から(稼働の アプリで開く この記事は会員限定です 電子版に登録すると続きをお読みいただけます 残り1394文字 有料登録する 無料登録する ログインする