記者の目 フォローする フォロー済み NTTデータ、まだ見えぬ海外M&Aの果実 証券部 野口知宏 2019年11月12日 2:00 [有料会員限定記事] 保存が完了しました。 分類ラベル・メモを編集する 保存一覧へ 分類ラベル・メモを編集 ラベルを追加する 追加 取消 印刷する 全て表示 保存する 保存済み 保存が完了しました。 分類ラベル・メモを編集する 保存一覧へ 分類ラベル・メモを編集 ラベルを追加する 追加 取消 メールで送る リンクをコピー 印刷する 活況のシステム業界の中で、NTTデータが収益力でライバルに後れをとっている。1日に発表した2019年4~9月期の連結営業利益(国際会計基準)は前年同期比6%増にとどまり、野村総合研究所などライバル大手が2ケタ増益を達成したのと比べると見劣りする。システム最大手の稼ぐ力が停滞しているのはなぜか。理由を探るとライバルと異なるビジネスモデルが浮かび上がる。「不採算な開発案件の発生に加え、成長に向けた アプリで開く この記事は会員限定です 電子版に登録すると続きをお読みいただけます 残り1778文字 有料登録する 無料登録する ログインする