「通貨安=株高」は例外 購買力低下、長期的な重荷 チャートは語る 為替と日本経済(中) チャートは語る フォローする フォロー済み 2019年11月17日 2:00 [有料会員限定記事] 保存が完了しました。 分類ラベル・メモを編集する 保存一覧へ 分類ラベル・メモを編集 ラベルを追加する 追加 取消 印刷する 全て表示 保存する 保存済み 保存が完了しました。 分類ラベル・メモを編集する 保存一覧へ 分類ラベル・メモを編集 ラベルを追加する 追加 取消 メールで送る リンクをコピー 印刷する 20カ国・地域(G20)で為替相場と株価の関係を分析すると、日本では当然と思われる「通貨安=株高」は世界的に見れば少数だ。円安で企業の円換算利益が膨らむことを投資家は好感するが、一方で物価や各国との貿易から見た「実質実効レート」は下がって購買力が落ち、企業は海外での投資が難しくなる。円安頼みで持続的な成長は望めない。2000年以降、36業種別の日経平均株価と為替の連動性を見ると、自動車や電機な アプリで開く この記事は会員限定です 電子版に登録すると続きをお読みいただけます 残り1515文字 有料登録する 無料登録する ログインする