ODAの評価方法に異論 日本、総支出額では2位

円借款の伸びを反映し、日本の政府開発援助(ODA)の支出額は高い水準を維持してきた。国際比較では、日本は2012年に5位とされることが多い。00年までの首位から下がり、存在感が薄れているようにもみえる。実は支出額には「総支出額」と「純支出額」の2種類ある点に注意が必要だ。

純支出額とは、総支出額から返済金を差し引いた金額で、経済協力開発機構(OECD)がODAの金額を評価するときに使っている。日

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