アートコーポ会長を書類送検、少女わいせつ行為容疑

東京都内の私立高校に通う少女(当時16)にわいせつな行為をしたとして、警視庁少年育成課は2日までに、都青少年健全育成条例違反(淫行=いんこう)容疑で、引っ越し大手アートコーポレーション(大阪府大東市)の寺田寿男会長(64)を書類送検した。同課によると、寺田会長は「申し訳ない」と容疑を認めているという。

送検容疑は昨年8月27日、港区六本木3のマンション一室で少女にわいせつな行為をした疑い。少女はモデルとして活動しており「寺田会長から芸能界の仕事を紹介してもらえるとの期待があった」と話しているという。

また、同課は2日までに、この少女とわいせつな行為をしたとして、少女が所属していた芸能プロダクションの元社長、山口公義容疑者(50)=世田谷区豪徳寺=を児童福祉法違反(淫行させる行為)容疑で逮捕した。同課によると同容疑者は容疑を否認している。

同課は寺田会長が仲介者を通じて山口容疑者から少女の紹介を受けたとみて調べている。

アートコーポレーションの話 不適切な行為で本人も深く反省している。捜査に協力しつつ進展を見守りたい。寺田会長の行為に関しては第三者からの恐喝行為が継続的に行われており、警察当局に告訴している。

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