羽生選手パレード余剰金800万円 Tシャツ販売好調

仙台市や宮城県は28日までに、26日に実施したソチ冬季五輪金メダリスト、羽生結弦選手(19)の凱旋パレードで、記念Tシャツの販売好調により約800万円の余剰金が出る見込みだと発表した。パレードの実行委員会は「スケートの次世代を担う子供たちのために使うなど、羽生選手と一緒に使途を検討したい」としている。

実行委によると、パレードの収入見込みは企業協賛金や募金が計約3200万円で、記念Tシャツの販売が約5800万円。支出見込みは警備費や記念品製作費などで約8200万円という。

実行委はパレードの予算を当初、5千万円と見積もったが、警備費の増大で7400万円に修正。資金不足を解消するために羽生選手のシルエットを描いた記念Tシャツを1枚2千円で販売、2万9千枚が完売した。〔共同〕

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