経団連、審議員会議長に三井不の岩沙氏内定 経団連が発表

経団連は10日、6月3日に発足する榊原定征次期経団連会長(東レ会長、70)の新体制で会長の助言機関にあたるナンバー2の審議員会議長に、現副議長で三井不動産(8801)の岩沙弘道会長(71)を起用する人事を内定したと発表した。副会長には日立製作所(6501)の中西宏明社長(67)、JXホールディングス(5020)の木村康会長(65)、NTT(9432)の鵜浦博夫社長(65)、野村証券の古賀信行会長(63)の4氏が新たに就任することも併せて内定した。

経団連の米倉弘昌会長は今回の人事について「たいへんな経営者として実績のある方々で、企業としても経済面の活動に貢献されてきた」と説明した。

現副会長である日立製作所の川村隆会長(74)、コマツの坂根正弘相談役(73)、NTTの三浦惺会長(69)、中村芳夫経団連事務総長(71)の4人は任期満了で退任。審議員会議長の渡文明JXホールディングス相談役(77)も任期満了で退く。〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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