北朝鮮軍ナンバー2、趙明禄次帥が死去

【北京=共同】朝鮮中央通信によると、北朝鮮の軍ナンバー2で朝鮮労働党の趙明禄(チョ・ミョンロク)政治局常務委員(次帥)が6日、心臓病により死去した。82歳だった。

趙次帥は、軍総政治局長と国防委員会第1副委員長も兼務、金正日総書記の軍重視の指導路線「先軍政治」を支えてきた重鎮の一人だが、ここ数年、心臓病により公式活動はほとんど伝えられておらず、金総書記の三男、金正恩氏を後継者とする現在の党運営には大きな影響はないとみられる。

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