非鉄金属に供給過剰感、亜鉛は2年7カ月ぶり安値 グローバルマーケット 海外 商品 5月17日 非鉄金属の価格下落が顕著になっている。亜鉛が約2年7カ月ぶりの安値をつけたほか、銅は年初来安値を更新した。亜鉛や銅が供給不足になるとの予測が4月末に出たものの、5月に入って下げ足を速めている。いわば逆行安の根底には、最大需要家である中国の需要回復が想定よりも下振れし、供給過剰になりうるとの懸念がある。中国の景気停滞が鮮明になれば、世界経済への悪影響は避けられない。 建材用のめっき鋼板などに使う亜 非鉄金属に供給過剰感、亜鉛は2年7カ月ぶり安値
人事、東邦亜鉛 5月15日 (5月21日)金属営業兼大阪営業兼事業企画、執行役員金属・リサイクル事業部長兼リサイクル営業・佐藤義和▽ソフトカーム事業部長、田伏昭義 資源事業部原料担当部長(金属・リサイクル事業部金属営業兼大阪営業)小島崇明 ▼機構改革=金属・リサイクル事業部事業企画部を新設 (6月28日)金属・リサイクル事業部リサイクル営業(東邦キャリア社長)吉村正晴 東邦キャリア社長(藤岡事業所総務)田村健次 (6月29 人事、東邦亜鉛
東邦亜鉛社長に伊藤氏 4月24日 ◇東邦亜鉛 伊藤 正人氏(いとう・まさひと)84年(昭59年)千葉工業大院修了、東邦亜鉛入社。14年執行役員、18年常務執行役員。北海道出身。63歳 (6月29日就任。丸崎公康社長は相談役に) 東邦亜鉛社長に伊藤氏
亜鉛国際先物、5カ月ぶり安値 生産回復で供給不安後退 商品ニュース グローバルマーケット 商品 4月6日 建材用のめっき鋼板などに使う亜鉛の国際価格が下落し、約5カ月ぶりの安値をつけた。電力代の下落で、欧州の精錬所の生産が回復傾向にある。世界的な自動車生産の不振もあり、需給の緩みが意識された。 国際指標となるロンドン金属取引所(LME)の3カ月先物は5日、一時1トン2775ドルと、2022年11月上旬以来の安値をつけた。1月末につけた高値と比べ21%下がった。 亜鉛の精錬には大量の電力を消費する。電 亜鉛国際先物、5カ月ぶり安値 生産回復で供給不安後退
今日の株価材料(新聞など・23日)ダイキン、米空調2社買収 国内株概況 株価材料 株式 3月23日更新 ▽ダイキン(6367)、米空調2社買収 300億円、データ拠点需要に的(日経) ▽みずほFG(8411)傘下のみずほ銀、インドネシアの後払い決済大手に出資 170億円(日経) ▽小田急(9007)、新宿のビル売却 KKRなどに、2棟1300億円(日経) ▽東電HD(9501)と中部電(9502)出資のJERA、ベルギー洋上風力を買収 2200億円、事業リスク分散(各紙) ▽パナHD(6752)、 今日の株価材料(新聞など・23日)ダイキン、米空調2社買収
東邦亜鉛の23年3月期、純利益94%減 特別損失響く 業績ニュース 企業決算 企業業績・財務 環境エネ・素材 3月22日 東邦亜鉛は22日、2023年3月期の連結純利益が前期比94%減の5億円になる見通しだと発表した。従来予想を20億円下方修正した。亜鉛や鉛などの相場下落を受けて在 東邦亜鉛の23年3月期、純利益94%減 特別損失響く
日経平均続伸、71円高の2万8309円 TOPIXは昨年来高値 3月7日更新 7日の東京株式市場で日経平均株価は3日続伸し、大引けは前日比71円38銭(0.25%)高の2万8309円16銭だった。2022年11月24日以来の高値水準となる。前日の米株式相場は方向感に乏しかったが、投資家の間で日本株の先高観が強まるなか、短期筋などによる株価指数先物への断続的な買いが入り、相場全体を押し上げた。半面、相場過熱を警戒した戻り待ちの売りや利益確定の売りは一段の上値を抑え、大引けに 日経平均続伸、71円高の2万8309円 TOPIXは昨年来高値
東証大引け 3日続伸 先高観から先物買い、TOPIXは昨年来高値 国内株概況 株式 3月7日 7日の東京株式市場で日経平均株価は3日続伸し、大引けは前日比71円38銭(0.25%)高の2万8309円16銭だった。2022年11月24日以来の高値水準となる。前日の米株式相場は方向感に乏しかったが、投資家の間で日本株の先高観が強まるなか、短期筋などによる株価指数先物への断続的な買いが入り、相場全体を押し上げた。半面、相場過熱を警戒した戻り待ちの売りや利益確定の売りは一段の上値を抑え、大引けに 東証大引け 3日続伸 先高観から先物買い、TOPIXは昨年来高値