JX金属、ドイツで電池再利用設備を稼働 VWと連携 環境エネ・素材 自動車・機械 4月2日 【フランクフルト=林英樹】ENEOSホールディングス傘下のJX金属はドイツで電気自動車(EV)の使用済み電池からリチウムなど高純度のレアメタル(希少金属)を回収する設備を稼働した。独フォルクスワーゲン(VW)などと連携し、実証を進める。欧州連合(EU)は電池の再利用の義務化で合意した。欧州車大手が対応を急ぐなか、リサイクル技術に強い日本企業の商機が広がっている。 JX金属の独子会社タニオビスは3 JX金属、ドイツで電池再利用設備を稼働 VWと連携
日経平均続落、終値34円安の2万7385円 3月24日更新 24日の東京株式市場で日経平均株価は小幅に続落し、大引けは前日比34円36銭(0・13%)安の2万7385円25銭だった。外国為替市場での円高・ドル安傾向を受けた、海外短期筋などの散発的な売りが重荷となった。午前に下げ幅は一時160円を超えたが、その後は見直し買いや配当取り狙いの買いが入り、次第に下げ幅を縮めた。 24日の外国為替市場で円相場が1ドル=130円近辺まで上昇するなど円高が進行し、採 日経平均続落、終値34円安の2万7385円
JPX日経400大引け 小幅続落 22ポイント安の1万7626 国内株概況 株式 3月24日 24日のJPX日経インデックス400は小幅に続落した。終値は前日比22.58ポイント(0.13%)安の1万7626.27だった。外国為替市場での円高・ドル安傾向を受けた、海外短期筋などの散発的な売りが重荷となった。一方で配当取り狙いの買いは支えとなった。DOWAやテルモが下げ、イビデンや新光電工が上げた。 〔日経QUICKニュース(NQN)〕 JPX日経400大引け 小幅続落 22ポイント安の1万7626
東証大引け 小幅続落 円高で輸出株軟調、配当狙いの買いは支え 国内株概況 株式 3月24日 24日の東京株式市場で日経平均株価は小幅に続落し、大引けは前日比34円36銭(0.13%)安の2万7385円25銭だった。外国為替市場での円高・ドル安傾向を受けた、海外短期筋などの散発的な売りが重荷となった。午前に下げ幅は一時160円を超えたが、その後は見直し買いや配当取り狙いの買いが入り、次第に下げ幅を縮めた。 24日の外国為替市場で円相場が1ドル=130円近辺まで上昇するなど円高が進行し、採 東証大引け 小幅続落 円高で輸出株軟調、配当狙いの買いは支え
東証14時 安い水準で膠着 新規材料乏しく様子見 国内株概況 株式 3月24日 24日後場中ごろの東京株式市場で日経平均株価は安い水準での膠着。前日比90円ほど安い2万7300円台前半での小幅な値動きが続いている。新たな売買材料に乏しいうえ、週末を控えて売り買いとも様子見気分が広がっている。金融関連株や自動車株、鉄鋼株がさえない。 14時現在の東証プライムの売買代金は概算で1兆6888億円、売買高は6億7169万株だった。 日立造やオリックス、DOWAが安い。半面、スクリン 東証14時 安い水準で膠着 新規材料乏しく様子見
東証後場寄り 小安い水準で一進一退 週末で持ち高傾けにくく 国内株概況 株式 3月24日 24日後場寄り付きの東京株式市場で、日経平均株価は前日比60円程度安い2万7300円台半ばと、小安い水準での一進一退となっている。外国為替市場での円高・ドル安傾向を受けた売りが散発的に出ている一方、期末に向けた配当取り狙いの買いが相場を下支えしている。週末を控えて持ち高を一方向に傾けにくい雰囲気が広がっており、方向感が出にくくなっている。 市場では「米連邦準備理事会(FRB)の利上げ停止観測もあ 東証後場寄り 小安い水準で一進一退 週末で持ち高傾けにくく
人事、DOWAホールディングス 3月9日 (4月1日)執行役員、鈴木健彦▽DX推進(情報システム)執行役員総務・法務・若林英一▽環境・安全、技術・北村利哉▽知財、渡辺達也▽品質保証、紺野慎一 人事、DOWAホールディングス
半固体電池、量産の幕開け 京セラなど要素技術を確立 日経産業新聞 京都 エレクトロニクス 環境エネ・素材 ヨーロッパ 科学&新技術 2月23日 温暖化ガスの排出が少なく耐久性の高い「半固体電池」の量産が世界で相次いでいる。京セラや日本ガイシは日本で生産を始めた。海外では大型工場の建設が進む。脱炭素を担う電池にも環境負荷の低減が急務だ。半固体は安全性も備えた電池として、電気自動車(EV)や再生可能エネルギーの蓄電用に普及を狙う。 ノルウェー北部の街で17億ドル(約2300億円)を投じた巨大工場の建設が進む。ルクセンブルクのフレイル・バッテ 半固体電池、量産の幕開け 京セラなど要素技術を確立
DOWAホールディングス、減収減益 2月17日 【減収減益】競争激化による太陽光パネル向け銀粉の販売が低調。減収。電力コストの上昇で製錬事業の採算が悪化、自動車向け製品の需要も落ち込む。減益。2024年3月期は自動車生産の段階的な回復進 DOWAホールディングス、減収減益