ミナミ「大阪万博サテライト」に 戎橋筋商店街の菊地さん 関西タイムライン 大阪 関西 1月25日 ■大阪・ミナミの中心部にある戎橋筋商店街。グリコの看板で有名な道頓堀の戎橋(大阪市中央区)から南海電鉄難波駅まで、南北に様々な店舗が100店以上並び大阪を代表する商店街の一つだ。新型コロナウイルス禍では人出が大幅に減ったが、にぎわいは徐々に戻り始めている。戎橋筋商店街振興組合理事長の菊地正吾さん(46)は、インバウンド(訪日外国人)の本格的な復帰などで2023年にさらなる回復を見込む。 商店街の ミナミ「大阪万博サテライト」に 戎橋筋商店街の菊地さん
江崎グリコ、飲食店と「アーモンドミルクラーメン」提供 関西 大阪 1月20日 江崎グリコは20日、ラーメン店と連携して「アーモンドミルクラーメン」の提供を始めると発表した。グリコが販売する飲料のアーモンドミルク「アーモンド効果」をスープに使い、麺、具材にもアーモンドを入れたラーメンを共同で開発した。グリコの木村幸生執行役員は「(アーモンドミルクの)料理への利用を広めていくことが、市場をさらに伸ばして 江崎グリコ、飲食店と「アーモンドミルクラーメン」提供
大阪・道頓堀川でニホンウナギの生息確認 水質改善か 関西 大阪 1月10日 大阪府立環境農林水産総合研究所は10日、大阪市の道頓堀川でニホンウナギを捕獲したと発表した。ニホンウナギは府のレッドリストで絶滅危惧Ⅱ類に指定されている。 担当者は「道頓堀川はヘドロがたまり、酸欠状態になっていたが、ウナギや餌となる生物が生息できるまでに水質が改善したことが分かった」としている。 道頓堀川は大阪市の繁華街を流れる全長約2.7キロの1級河川。川に架かる戎橋は江崎グリコの電光看板とと 大阪・道頓堀川でニホンウナギの生息確認 水質改善か
人事、江崎グリコ 1月4日 (1月1日、Cはカテゴリー、Mはマネージャーの略) 〔健康イノベーション事業本部〕事業本部長兼健康事業マーケティング(健康事業マーケティング部CM兼アイスクリームマーケティング部CM兼クロスリージョナル・ブランドリーダー)木村幸生▽食品事業マーケティング(食品マーケティング部CM)米田守秀▽商品開発、由井慶 〔乳業事業部〕事業部長、上野邦教▽マーケティング(乳業・洋生菓子マーケティング部CM)白 人事、江崎グリコ
食品・日用品「23年に値上げ」6割 主要46社調査 値上げラッシュ サービス・食品 1月3日 2023年も食品・日用品の値上げが広がりそうだ。日本経済新聞社が主要メーカー46社を対象にアンケート調査したところ、6割の企業が「値上げする」と回答した。「価格を据え置く」は1社にとどまった。原材料高が続く一方、値上げは消費者の買い控えにつながる可能性がある。賃上げで物価上昇の影響を吸収する循環を生み出せるかが経済全体として今年の焦点となる。 アンケート調査は22年12月に実施した。「23年に値 食品・日用品「23年に値上げ」6割 主要46社調査
値上げラッシュで踊らぬ消費 インバウンドは力不足 日経ビジネス インバウンド 値上げラッシュ 物価高・値上げ コラム サービス・食品 小売り・外食 12月28日 日銀が「安定目標」として掲げてきた物価上昇率2%。その壁を、いとも軽々と上回った――。 2022年11月の消費者物価指数(CPI、生鮮食品を除く)は前年同月比で3.7%上昇。40年11カ月ぶりという記録的な伸び率となった。ただ、経済成長とともに物価が上がってきた40年前とは状況が大きく異なる。資材の高騰や円安の進行といった外部環境の影響を受け、食品やエネルギーの分野で価格転嫁が急速に進んでいるの 値上げラッシュで踊らぬ消費 インバウンドは力不足
グリコの時間 作家・乗代雄介 エッセー 12月26日 今回で担当が最後となるこのコラムもそうだけれど、仕事の原稿のほとんどは自宅マンションの一室で書いている。共用廊下に面した窓のある部屋で、時折、人の声や足音が聞こえてくる。 最近は、同じ階の小さな男の子がグリコにはまっているようだ。ジャンケンで勝った手に応じて決まった歩を進めることができるこの遊びを、私も小さい頃はずいぶんやった。勝ち負けは一つも覚えていないが、この世にグリコほどおもしろいものはな グリコの時間 作家・乗代雄介
ポッカサッポロフード&ビバレッジ社長に時松浩氏 12月21日 ◇ポッカサッポロフード&ビバレッジ 時松 浩氏(ときまつ・ひろし)84年(昭59年)慶大商卒、江崎グリコ入社。13年 ポッカサッポロフード&ビバレッジ社長に時松浩氏
東京駅で「出来たて柿の種」 亀田製菓が直営店 日経MJ 東京 新潟 信越 サービス・食品 12月19日 米菓最大手の亀田製菓が東京駅内に直営店を開設した。キッチンを併設し、店内で調理した「亀田の柿の種」や「ハッピーターン」を販売する。スーパーなど小売りでの販売が主力の同社にとって、同店舗は現在唯一の直営店となる。国内米菓市場が成熟するなか、東京の玄関口に店舗を設けることで若年層やインバウンド(訪日外国人)など新たな顧客の開拓につなげる。 「ここでしか味わえない、独特の香ばしさや風味を楽しんでほしい 東京駅で「出来たて柿の種」 亀田製菓が直営店