江崎グリコ、低糖質食品シリーズを3月に刷新へ サービス・食品 2月16日 江崎グリコは低糖質の食品シリーズを3月に刷新する。糖質の摂取量が一目でわかるデザインに一新。ビスケットには糖として吸収されにくい「オリゴ糖」を新たに配合する。3月2日から順次発売する。健康意識の高まりで糖質を抑えた食事への注目が高まっており、需要を取り込みたい考えだ。 2017年から展開する食品シリーズ「SUNAO(スナオ)」をリニューアルする。1日に摂取する糖質の量を考えながら食事ができるよう 江崎グリコ、低糖質食品シリーズを3月に刷新へ
コロナ下の育児、親のうつ防ぐ オンラインで孤立回避 2月10日 新型コロナウイルスの感染拡大で外出自粛の期間が長期化し、幼い子供を育てる親がうつ病になるリスクが増している。昨春の緊急事態宣言後は子育て支援施設の一斉閉鎖などで親が孤立。うつ発症リスクが2倍以上に高まったとの分析もある。教訓を生かし、今年1月の再発令後は施設の継続開所やオンラインでのイベント開催など親の孤立を防ぐ工夫が広がっている。 東京都港区の子育てひろば「あい・ぽーと」。1月20日、幼い子供 コロナ下の育児、親のうつ防ぐ オンラインで孤立回避
今週の予定 2月7~13日 今週の予定 2月7日 ■8日(月) ○20年の国際収支(財務省) ○1月の景気ウオッチャー調査(内閣府) ○1月の貸出・預金動向(日銀) ○4~12月期決算=ソフトバンクグループ、いすゞ自動車、大成建設、大林組、東急不動産ホールディングス(HD)、帝人、バンダイナムコHD ■9日(火) ○1月のマネーストック(日銀) ○12月の毎月勤労統計速報値(厚労省) ○12月期決算=資生堂、サントリー食品インターナショナル、 今週の予定 2月7~13日
食い倒れの道頓堀、芝居の街だった 英米超す活況400年 関西タイムライン 関西 大阪 2月2日 道頓堀といえば、おいしい食べ物屋が並ぶ「食い倒れの街」の印象が強いが、ルーツは「芝居の街」だという。NHK連続テレビ小説「おちょやん」で昭和初期の道頓堀を知り、「『日本のブロードウェー』って本当?」と目を丸くした記者(26)が、当時の人々の熱気と暮らしぶりを探ろうと街を歩いた。 まずは歴史を知るために「道頓堀ミュージアム並木座」へ。ミュージアム仕掛け人の山根秀宣さんによると、当地に東横堀川と西横 食い倒れの道頓堀、芝居の街だった 英米超す活況400年
グーグル日本法人、代表に元P&Gジャパン社長の奥山氏 ネット・IT 2月1日 グーグル日本法人は2月1日付で、日用品大手のプロクター・アンド・ギャンブル・ジャパン(P&Gジャパン)で社長を務めた経験がある奥山真司氏(55)が代表に就任する。前代表のピーター・フィッツジェラルド氏は2020年11月末で退任し、12月にアメリカ本社のバイスプレジデントに就いた。日本法人の代表交代は5年半ぶりで、マーケティングや営業経験が豊富な奥山氏のもとで事業の多角化を進める。 奥山氏 グーグル日本法人、代表に元P&Gジャパン社長の奥山氏
その「宅飲み」大丈夫? 感染リスク、飲み過ぎにも注意 新型コロナ 1月9日 新型コロナウイルスの感染拡大を受けて緊急事態宣言が再発令され、飲食店での夜の宴会は自粛が強く求められている。代わりに自宅で酒を飲む「宅飲み」に改めて注目が集まるが、個人宅でも人数が集まれば感染拡大の恐れは高まる。飲み過ぎのリスクにも十分注意したい。 「画面越しの飲み会も楽しめるようになった」。東京都内のIT(情報技術)企業に勤める男性会社員(43)は、1月半ばに予定している新入社員の歓迎会に、ビ その「宅飲み」大丈夫? 感染リスク、飲み過ぎにも注意
人事、江崎グリコ 12月25日 (12月21日)江崎グリコベトナム代表取締役、辻慶一郎 (2021年1月1日、Mはマーケティング、CMはカテゴリーマネージャーの略)研究フェロー(常務執行役員健康科学研究所長)取締役栗木隆▽執行役員アイスクリームM部CM、健康事業M部CM木村幸生▽執行役員、商品技術開発研究所長上野理恵▽同、経営企画本部CR・渡辺悦子▽チョコレート・ビスケットM部CM(チョコレートM部CM兼ビスケットM部CM)小 人事、江崎グリコ
首都圏の工場、コロナ下の見学受け入れに苦慮 新型コロナ 神奈川 東京 関東 千葉 埼玉 12月22日 首都圏の工場がコロナ下での見学対応に頭を悩ませている。見学を受け入れる工場は「3密」回避を徹底するほか、オンラインなど新方式に移行するケースもある。工場見学は消費者に自社技術をじかにPRする貴重な場だけに、各社とも「ウィズコロナ」のあり方を懸命に模索する。 江崎グリコの「グリコピアCHIBA」(千葉県野田市)は人気アイス「パピコ」の製造工程が見られる施設で、国の緊急事態宣言を受けた休業期間を挟み 首都圏の工場、コロナ下の見学受け入れに苦慮
プラ容器の再利用 大手22社と米スタートアップが提携 コラム(ビジネス) スタートアップ 環境エネ・素材 サービス・食品 12月5日 紙ストロー、マイボトル、植物肉バーガー……。国連が掲げるSDGs(持続可能な開発目標)の重要性が叫ばれるが、大半の人の本音は「エコは大切だし実践したいが正直、ちょっと面倒」というもの。そんな日本人消費者をサステナブル(持続可能な)消費へと向かわせる一大プロジェクトが2021年に始動する。 それが3月にスタートする「Loop(ループ)」だ。アース製薬、味の素、江崎グリコ、エステー、大塚製薬、キッコー プラ容器の再利用 大手22社と米スタートアップが提携