王者に危機感、北大の共同研究が急増 大学 スタートアップ エレクトロニクス サービス・食品 コラム(地域) 北海道・東北 11月27日 圧倒的な存在感を持つ北海道大学といえど、大競争と無縁ではいられない。近年は企業との共同研究が急増。今年は5~7月にロシア、北米、ベトナムに相次いで海外オフィスを設け、グローバルで優秀な学生に目を向けてもらおうと躍起だ。 国内で学生集めに苦しんでいるわけではない。志願者数は1万人前後、倍率も4倍前後で安定する。旧帝大のブランド力で学生は集まる。全体の65.8%が北海道外出身で、かつて人気コミックの 王者に危機感、北大の共同研究が急増
<東証>雪印メグが小動き 「液体ミルク参入へ」 11月25日 (9時、コード2270) 【材料】25日付の日本経済新聞朝刊は、封を開けてそのまま授乳できる液体ミルク市場に「雪印メグミルクや森永乳(2264)が商品化へ動き出した」と報じた。両社は国内で製造が解 <東証>雪印メグが小動き 「液体ミルク参入へ」
今日の株価材料(新聞など・23~25日) 香港区議選、民主派が過半数獲得 11月25日 ▽香港区議選、民主派が過半数獲得 地元メディア報道(日経電子版) ▽ブルームバーグ氏出馬表明 米大統領選の民主候補争い(日経電子版) ▽キリンHD(2503)、豪飲料事業を中国乳業大手に売却(日経電子版) ▽純利益10倍、世界で560社 アジアが8割 リーマン前比、IT・医薬、成長顕著(日経) ▽内閣支持7ポイント減50% 桜を見る会の説明「納得せず」69%(日経) ▽香港区議選の投票率、歴史的な高さ 民主 今日の株価材料(新聞など・23~25日) 香港区議選、民主派が過半数獲得
液体ミルク、雪印・森永参入へ 台風被害で利便性評価 サービス・食品 11月25日 封を開けてそのまま授乳できる液体ミルク市場が盛り上がっている。国内で製造が解禁され、江崎グリコと明治がいち早く参入したが、共働き夫婦の増加による時短需要に加えて、相次ぐ大型台風の発生から、様子見を続けていた雪印メグミルクや森永乳業も商品化へ動き出した。液体は欧州では乳幼児ミルク市場の2割前後を占める国もあり、日本でもいずれ同水準まで成長するとの見方が出ている。 都内の会社員、伊藤綾乃さん(35) 液体ミルク、雪印・森永参入へ 台風被害で利便性評価
森永、ヨーグルト再活性化に「トリプル」の妙 日経産業新聞 コラム(ビジネス) ヘルスケア サービス・食品 11月14日 健康効果をうたい一時ブームとなったが昨今落ち着いた感のあるヨーグルト。そこに森永乳業や明治など大手がてこ入れ策を打ち、一部で出荷金額を倍増するなど再活性化の実をあげている。カギは既存製品の磨き上げだ。他の健康志向食品との競合が激しいなか、新製品をむやみに投入しても飽和感が強まるだけ。「急がば回れ」でぼやけていた想定顧客向けのメッセージを明確にし、ファンを地道に増やすのが得策と各社はみる。 ■3つ 森永、ヨーグルト再活性化に「トリプル」の妙
カルビーと明治の値上げ、業績明暗の分岐点 11月11日 今年に入ってから食品や水産大手は物流費や原材料費の上昇などを理由に相次ぎ値上げした。値上げ後の各社の業績への影響を調べたところ、東洋水産など即席麺やスナック菓子メーカーのカルビーは増収増益を確保していた。一方、マルハニチロなど水産食品などは減収減益となった。明暗を分けた理由を探った。 東洋水産は6月、ほぼ全商品の希望小売価格を5~8%上げた。同社によるPOSデータを用いた店頭価格の分析では、値上 カルビーと明治の値上げ、業績明暗の分岐点
<東証>森永乳が急伸 決算受け、通期上振れ期待高まる 11月7日 (14時25分、コード2264)森永乳が上げ幅を拡大し、前日比285円(6.8%)高の4480円まで上昇する場面があった。7日14時に発表した2019年4~9月期の連結決算を材料視した買いが優勢になっている。純利益は前年同期比5%増の100億円で、堅調な利益の伸びが好感されている。 <東証>森永乳が急伸 決算受け、通期上振れ期待高まる