温暖化ガス排出の差、捉えやすく 日経平均に気候変動型 株式 5月16日 30日に算出・公表を始める「日経平均気候変動1.5℃目標指数」は、指数に占める6分類の業種セクターごとの比率を日経平均株価に合わせた。2つの株価指数の価格差に温暖化ガス排出量の差異が反映されやすい。新指数に連動した投資信託などを通じ、温暖化対策に注力する日本企業に国内外の投資マネーが向かうのを促す。 新指数は当面、毎営業日の終値を公表。半年ごとに銘柄を見直す。単位は円で表示し、2020年10月3 温暖化ガス排出の差、捉えやすく 日経平均に気候変動型
日本ハム、23年3月期の純利益31%減 原材料高などで 関西 サービス・食品 5月10日 日本ハムは10日、2023年3月期の連結純利益(国際会計基準)が前期比31%減の330億円になる見通しだと発表した。水産食品加工子会社の売却益を計上した前期から反動減となる。ハムやソーセージなどの加工食品でも円安による原材料価格の高騰や輸送コスト増、燃料高が利益を押し下げる。年間配当金は8円増の110円を見込む。 売上高は前期比6%増の1兆2400億円、営業利益は4%減の460億円の見通し。原材 日本ハム、23年3月期の純利益31%減 原材料高などで
<東証>日ハムが後場堅調 今期純利益31%減、市場予想上回る 注目株概況 株式 5月10日 (14時50分、プライム、コード2282)日ハムが午後は堅調に推移している。前日比95円(2.4%)高の4110円まで上昇した。10日13時30分、2023年3月期(今期)の連結純利益(国際会計基準)が前期比31%減の330億円になるとの見通しを発表した。アナリスト <東証>日ハムが後場堅調 今期純利益31%減、市場予想上回る
東証14時 下げ渋る 先物売り一服、決算発表の住友商安い 国内株概況 株式 5月10日 10日後場中ごろの東京株式市場で日経平均株価は下げ渋り、前日比160円ほど安い2万6100円台後半で推移している。株価指数先物への売りが一服しており、ここから積極的に持ち高を傾ける動きはみられない。 商社株には売りがかさんでいる。13時に2022年3月期決算を発表した住友商が一時前日比9%安まで売られたのをはじめ 東証14時 下げ渋る 先物売り一服、決算発表の住友商安い
日経平均続落、終値514円安の2万6590円 4月25日更新 25日の東京株式市場で日経平均株価は続落し、前週末比514円48銭(1・90%)安の2万6590円78銭で終え、12日以来の安値となった。前週末の米株式相場の大幅安を受け、東京市場でも運用リスクを回避したい投資家の売りが膨らんだ。中国経済の減速懸念も意識された。午前には下げ幅が600円を超える場面があった。 中国では、新型コロナウイルスの感染が広がる上海でロックダウン(都市封鎖)を再び強化する動 日経平均続落、終値514円安の2万6590円
東証大引け 続落 米中の景気減速に警戒、ソフトバンクGとファストリが208円押し下げ 国内株概況 株式 4月25日 25日の東京株式市場で日経平均株価は続落し、前週末比514円48銭(1.90%)安の2万6590円78銭で終え、12日以来の安値となった。前週末の米株式相場の大幅安を受け、東京市場でも運用リスクを回避したい投資家の売りが膨らんだ。中国経済の減速懸念も意識された。午前には下げ幅が600円を超える場面があった。 中国では、新型コロナウイルスの感染が広がる上海でロックダウン(都市封鎖)を再び強化する動 東証大引け 続落 米中の景気減速に警戒、ソフトバンクGとファストリが208円押し下げ
東証14時 下げ幅再び一時500円超に ゼネコン株が一段安 国内株概況 株式 4月25日更新 25日後場中ごろの東京株式市場で日経平均株価は下げ幅を広げ、前週末比490円ほど安い2万6600円台前半で推移している。アジア株式市場では香港や上海、台湾など主要な指数が軒並み下落している。13時30分前には下げ幅を550円近くに広げる場面があった。 米金融政策を巡っても不透明感が高まっている。米連邦公開市場委員会(FOMC)を5月3~4日に控えており、「大幅な利上げへの警戒があり、積極的に運用 東証14時 下げ幅再び一時500円超に ゼネコン株が一段安
東証後場寄り 400円安、ソフトバンクGやファストリは下げ幅拡大 国内株概況 株式 4月25日 25日後場寄り付きの東京株式市場で日経平均株価は前場終値から下げ幅を縮め、前週末比400円程度安の2万6700円近辺で推移している。昼休み中に日経平均先物が下げ幅を縮めたことで、指数が下値を切り上げた。半面、主力の値がさ株の一部には断続的な売りが出ており、2万6600円台で一進一退となっている。 業種別の東証株価指数(TOPIX)では鉱業や海運業、空運業の下げ幅が大きい。33業種のなかで上昇して 東証後場寄り 400円安、ソフトバンクGやファストリは下げ幅拡大
東証前引け 続落、プライムの87%が下落 WTI原油100ドル割れも重荷 国内株概況 株式 4月25日 25日午前の東京株式市場で日経平均株価は続落し、前週末比526円56銭(1.94%)安の2万6578円70銭で終えた。前週末の米株式相場が大幅安となった流れで、東京市場でも幅広い銘柄に売りが出た。中国経済の減速懸念から、原油先物相場が下げたことも日本株の重荷となった。日経平均の下げ幅は600円を超える場面があった。 米連邦準備理事会(FRB)が積極的な金融引き締めに動き、米景気の減速につながると 東証前引け 続落、プライムの87%が下落 WTI原油100ドル割れも重荷