<東証>日ハムが一時1.9%安 今期純利益が市場予想下回る、「価格転嫁できていない」 注目株概況 株式 1月30日更新 (9時35分、プライム、コード2282)日ハムが一進一退となっている。朝方に前週末比70円(1.9%)安の3710円まで下落した後、同10円(0.3%)高の3790円まで上昇した。27日に2023年3月期(今期)の連結純利益(国際会計基準)が前期比65%減の170億円になる見通しだと発表した。260億円としていた従来予想から下方修正となる。市場予想平均となるQUICKコンセンサスの257億円(1 <東証>日ハムが一時1.9%安 今期純利益が市場予想下回る、「価格転嫁できていない」
今日の株価材料(新聞など・28〜30日)ファナック、今期純利益6%増に上方修正 株式分割も 国内株概況 株価材料 株式 1月30日 ▽ファナック、今期純利益6%増に上方修正 EV製造向けロボけん引 37年ぶり株式分割も(日経) ▽あおぞら銀、純利益71%減 今期100億円見通し 外債で売却損(日経) ▽SGHDの23年3月期、純利益18%増に下振れ 国際物流停滞(日経) ▽日ハム、3度目下方修正 今期純利益65%減 輸入食肉、仕入れ費膨らむ(日経) ▽日立建機、今期の調整後営業益28%増に上方修正 油圧ショベル好調(日経) 今日の株価材料(新聞など・28〜30日)ファナック、今期純利益6%増に上方修正 株式分割も
日本ハムが3度目の下方修正 23年3月期純利益、材料高で 企業決算 サービス・食品 企業業績・財務 1月27日 日本ハムは27日、2023年3月期の連結純利益が前期比65%減の170億円になる見通しだと発表した。従来予想から90億円下方修正し減益幅が拡大する。今期利益の下方修正は3度目となる。飼料価格の上昇などで輸入食肉の仕入れ費用が増え、主力の食肉事業の収益を押し下げる。 本業のもうけを示す事業利 日本ハムが3度目の下方修正 23年3月期純利益、材料高で
今日の株価材料(新聞など・27日)トヨタ新社長に佐藤氏 国内株概況 株価材料 株式 1月27日 ▽トヨタ(7203)社長に53歳の佐藤恒治氏 豊田章男氏は会長に(各紙) ▽スズキ(7269)、電動車開発に2兆円 日印でEV投入(各紙) ▽日産自(7201)・ルノー、出資下げで詰めの交渉 トップら協議(各紙) ▽三井住友FG(8316)傘下のSMBC日興証券、米株ネット売買、夜間休日も対応(日経) ▽三井住友FGとCCC、きょう資本提携で最終合意(日経) ▽NTT(9432)、サイバーの「穴 今日の株価材料(新聞など・27日)トヨタ新社長に佐藤氏
丸大食品、ハム・ソーセージなど再値上げ 4月から 値上げラッシュ 大阪 関西 サービス・食品 1月26日 丸大食品は26日、家庭用や業務用のハム・ソーセージなどの計334品目について、4月から5〜30%値上げすると発表した。一部の商品は内容量を減らす「実質値上げ」とする。原材料やエネルギーなどの価格高騰によるコスト増を吸収しきれないと判断した。同社が2022年以降に値上げするのは3度目。 値上げするのはハム・ソーセージと魚肉ソーセージの260品目と 丸大食品、ハム・ソーセージなど再値上げ 4月から
「挑戦続ける仕組みを作る」 日本ハム・井川次期社長 日経MJ 関西 サービス・食品 1月25日 日本ハム社長に4月に就任する井川伸久副社長は、日本経済新聞社のインタビューに応じ、「顧客目線で考え、強みをさらに強くしていきたい」と意気込みを語った。ソーセージなどの加工食品事業は値上げによる販売減や原材料高で厳しい環境にあり、食肉事業も飼料価格の高騰で苦境が続く。シャウエッセンなどの既存ブランドの強化や、高付加価値な新商品の開発など、「チャレンジ」を掲げる井川副社長に会社の展望について聞いた。 「挑戦続ける仕組みを作る」 日本ハム・井川次期社長
植物肉、身近に スーパーや外食店で販売続々 消費を斬る 日経MJ コラム 小売り・外食 1月22日 植物由来の代替肉が身近になってきた。スーパーや外食店で取り扱いが増えたうえ、味や食感の改良も進み、消費者が気軽に食べられるようになっているためだ。全国のスーパーの販売データを集めた日経POS情報によると、大豆由来の植物肉を含む「大豆たんぱく食品」の販売個数は2022年12月時点で前年同月比2割増えている。 「味も食感も違和感はなくて本物の肉みたい」。東京都世田谷区の20代の女性は植物肉を食べた時 植物肉、身近に スーパーや外食店で販売続々
日本ハム、朝食向け「モーニングサーブ」復刻 2月発売 日経MJ 関西 サービス・食品 1月18日 日本ハムは朝食向けに新たなカテゴリーの商品を提案する。豚肉を使った細長いハンバーグのような肉加工食品「モーニングサーブ」で、2月に発売する。2004年から17年まで販売していたが、商品構成の変更などを理由に販売を中止していた。たんぱく質不足という社会課題の解決にもつなげ、これまで同社が生み出してきたシャウエッセンなどに続くヒット商品に育てたい考えだ。 「モーニングサーブ」は2月から参考小売価格3 日本ハム、朝食向け「モーニングサーブ」復刻 2月発売
日本ハム、大豆ミートで代替魚肉 風味と食感を再現 北海道 サービス・食品 1月17日 日本ハムは17日、春夏に向けた新商品発表会を開き、大豆ミート(代替肉)を使った同社初の代替魚肉商品を発売すると発表した。大豆ミートの「ナチュミート」ブランドで、3月1日に「フィッシュフライ」を発売する。 グループの海産物加工技術を生かし、特許出願中の製造方法で魚肉の風味と食感を再現した。希望小売価格は345円。家庭用と業務用で年間2億円程度の売上高を目指す。 主力ソーセージ「シャウエッセン」で、 日本ハム、大豆ミートで代替魚肉 風味と食感を再現
伊藤ハムと米久、ハム・ソーセージなど再値上げ 4月 値上げラッシュ サービス・食品 1月17日 伊藤ハム米久ホールディングス(HD)グループの伊藤ハムと米久は17日、家庭用と業務用のハム・ソーセージなどを4月1日納品分から、値上げと内容量減による実質値上げをすると発表した。引き上げ幅は約5~20%で、2022年以降3度目の価格改定となる。 伊藤ハムはハム・ソーセージや調理加工食品のナショナルブランド(NB)221品目、米久は同70品目が対象 伊藤ハムと米久、ハム・ソーセージなど再値上げ 4月