アサヒビール、ベア月7500〜1万2500円 5%賃上げ 賃上げ2023 サービス・食品 3月23日 アサヒビールは2023年の春季労使交渉で基本給を底上げするベースアップ(ベア)について、月7500円とすることを決めた。30歳前後の社員にはさらに上乗せし、最大で月1万2500円になる。定期昇給分とベアを合わせた賃上げ率は5%になる。 22日に労働組合と妥結した。対象はアサヒビールの約2000人で、ベアの アサヒビール、ベア月7500〜1万2500円 5%賃上げ
キリンHD、ベア1万円 7%賃上げ 賃上げ2023 サービス・食品 3月20日更新 キリンホールディングス(HD)は20日、2023年の春季労使交渉で基本給を底上げするベースアップ(ベア)について、月1万円とすると発表した。賃金改定分とベアを合わせた賃上げ率は組合員平均で7%程度になる。 対象はキリンHDの約1700人。ベアは07年のキリンHD設立以来初めて。グループでは16年にキリンビールが月3000円のベアをしたが、金額は前回を上回った。4月に入社す キリンHD、ベア1万円 7%賃上げ
女性役員の登用足踏み 企業との間に意識差 Think! ダイバーシティ 3月20日 主要企業で生え抜きの女性役員の登用が足踏みしている。日本経済新聞社と企業統治助言会社プロネッド(東京・港)の共同調査によると、女性社内役員はこの2年で1.3倍に増えたが、全体に占める割合は5.8%と2年前の前回調査の7%から低下した。 調査は東京証券取引所プライム市場上場の売上高5000億円以上の主要企業299社を対象に実施。88社から回答を得た。 女性役員(取締役、執行役員、執行役、監査役)は 女性役員の登用足踏み 企業との間に意識差
オムロンなど8社、健康経営で連携 利益貢献の指標化も ヘルスケア 関西 3月10日 オムロンやキリンホールディングスなど8社は10日、「健康経営アライアンス」を6月に設立すると発表した。社員の健康を促進するためのノウハウを共有し、健康管理への投資がどれだけ利益に貢献するかなどの指標づくりでも協力する。幅広い業種の企業に参加を呼びかけ、2023年度中に300社に増やしたい考えだ。 味の素や日本生命保険、三井住友銀行、SCSK、島津製作所、医療データ分析のJMDCも参加する。オムロ オムロンなど8社、健康経営で連携 利益貢献の指標化も
人事、キリンホールディングス 3月2日 (4月1日)監査役室長、見越隆史▽コーポレートコミュニケーション部IR室長、土本浩貴▽同部お客様相談室長、紀国亮▽品質保証部信頼性保証室長、人見能貴▽デジタルICT戦略部DX戦略推進室長、皆巳祐一 マーケティング戦略部主幹、小原潤平▽同(キリンビールマーケティング本部北海道統括本部北海道支社札幌支店長)木村正一 〔R&D本部〕キリ 人事、キリンホールディングス
[社説]外部に改革託すアサヒ人事 社説 3月1日 アサヒグループホールディングス(HD)傘下のアサヒビールの社長に松山一雄専務が16日付で就く。松山氏はP&Gジャパン、サトーHDの社長を経験した。国内での成長が期待できない中、経営改革の継続を「外部」に託す。 生え抜きでないトップの起用が消費財大手で相次ぐ。市場の停滞を打破する手腕が問われる。 アサヒビールの外部からのトップ起用は37年ぶり。前回は厳しい経営状態の立て直しを狙ったメインバ [社説]外部に改革託すアサヒ人事
サッポロ、旬のチューハイ倍速開発 AI瞬時に配合100案 DXTREND Think! サービス・食品 3月1日 サッポロホールディングス(HD)が人工知能(AI)を使い缶チューハイのスピード開発に着手している。原料やガス圧など味を決める要素が無数にあるなか、コンセプトを入力すると瞬時に100通りの配合を提示できるAIを開発。企画から商品化決定までの時間を半分の2〜3カ月に短縮し、消費者が飲みたい「旬」の味をとらえた商品を投入する。 横浜市のとあるビルの一室に原料や香料がずらりと並ぶ。この研究開発拠点がある サッポロ、旬のチューハイ倍速開発 AI瞬時に配合100案
アサヒ、半年ぶり高値 原材料高でも業績好調 国内株概況 株式 2月27日 27日の東京株式市場でアサヒグループホールディングス株が一時前日比85円(2%)高の4832円と、半年ぶりの高値をつけた。足元の業績が好調なのに加え、証券会社の投資判断と目標株価の引き上げを受け、一段高を期待した買いが集まった。 終値は65円(1%)高の4812円だった。昨年末比の上昇率は17%と、キリンホールディングス(1%)を上回る。 背景にあるのが好業績だ。2022年12月期(国際会計基準 アサヒ、半年ぶり高値 原材料高でも業績好調
キリンホールディングス、増収増益 2月27日 【増収増益】ビールやチューハイの値上げ効果で国内酒類は増収。清涼飲料事業も値上げ予定で収益性を改善させコスト増を補う。海外はオーストラリアなど業務用の回復で キリンホールディングス、増収増益
東証14時 安値圏で小動き、FOMC議事要旨の発表控え様子見 国内株概況 株式 2月22日 22日後場中ごろの東京株式市場で日経平均株価は前日比360円ほど安い2万7100円台前半と午後の安値圏で小動きとなっている。新規の売買材料に乏しく、積極的な売買が手控えられている。きょう予定される米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨の発表を控え、様子見ムードも強い。 14時現在の東証プライムの売買代金は概算 東証14時 安値圏で小動き、FOMC議事要旨の発表控え様子見