東証14時 小安い、円高で安値圏 政府・日銀への提言で 国内株概況 株式 1月30日 30日後場中ごろの東京株式市場で日経平均株価は小安い水準で、前週末比20円ほど安い2万7300円台後半で推移している。30日午後の東京外国為替市場で一時1ドル=129円台前半まで急速に円高・ドル安に進んだ。自動車など一部の為替敏感株への売りが重荷となり、日経平均は一時きょうの安値圏に沈んだ。 令和国民会議(令和臨調)は30日、政府・日銀の共同声明に関し、日銀の金融政策を柔軟化するため、異次元緩和 東証14時 小安い、円高で安値圏 政府・日銀への提言で
ひるむな中小企業、DXの道照らす現場力 水野 裕司 Nikkei Views 編集委員 1月26日 「デジタルトランスフォーメーション(DX)」というが、何をどうしたらいいのだろう――。中小事業者の悩みはとりわけ深いが、ひるむ必要はない。日ごろ気になっている足元の問題をIT(情報技術)で改善することが、地味でも着実に効果を上げられる「中小DX」だ。次々に登場するデジタル技術に右往左往せず、自らの経営課題を突き詰めて考える姿勢こそ求められる。 ■大山乳業農協、改革テーマを小さくまとめず 鳥取県中 ひるむな中小企業、DXの道照らす現場力
日経平均反発、終値148円高の2万6553円 株式 1月20日更新 20日の東京株式市場で日経平均株価は反発し、前日比148円30銭(0.56%)高の2万6553円53銭の高値引けで終えた。中国が新型コロナウイルスを抑え込む「ゼロコロナ」政策の終了により景気が上向くとの期待感が支えとなった。同日のアジア株が総じて上昇したことも投資家心理を上向かせた。 業種別では、中国経済の回復期待を背景に鉄鋼や空運、海運など景気敏感株の上昇が目立った。岸田文雄首相が20日、新型 日経平均反発、終値148円高の2万6553円
東証大引け 反発、高値引け 中国景気回復とコロナ5類移行に期待 国内株概況 株式 1月20日 20日の東京株式市場で日経平均株価は反発し、前日比148円30銭(0.56%)高の2万6553円53銭の高値引けで終えた。中国が新型コロナウイルスを抑え込む「ゼロコロナ」政策の終了により景気が上向くとの期待感が支えとなった。同日のアジア株が総じて上昇したことも投資家心理を上向かせた。 業種別では、中国経済の回復期待を背景に鉄鋼や空運、海運など景気敏感株の上昇が目立った。岸田文雄首相が20日、新型 東証大引け 反発、高値引け 中国景気回復とコロナ5類移行に期待
東証14時 堅調、一時100円高 アジア株高など支え 国内株概況 株式 1月20日 20日後場中ごろの東京株式市場で日経平均株価は堅調となり、前日比100円ほど高い2万6500円近辺で推移している。同日のアジア株が総じて上昇しており、支援材料となっている。業種別では空運や海運、鉄鋼などが高い。 auカブコム証券の山田勉マーケットアナリストは「2022年4~12月期決算の発表本格化を控え、業績期待の強いバリュー(割 東証14時 堅調、一時100円高 アジア株高など支え
東証前引け 小幅反発、割安感から下値で押し目買い 国内株概況 株式 1月20日 20日午前の東京株式市場で日経平均株価は小幅に反発し、前引けは前日比6円71銭(0.03%)高の2万6411円94銭だった。朝方は19日の米株安が心理的な重荷となり値がさのハイテク株を中心に売られたが、下値では押し目買いが入り前日終値を挟む展開が続いた。 日経平均は前日に385円安と大きく下げたことから、割安感の強い銘柄に買いが入った。新型コロナウイルスを抑え込む「ゼロコロナ」政策終了による中国 東証前引け 小幅反発、割安感から下値で押し目買い
日経平均6日ぶり反落、終値330円安の2万6119円 株式 1月13日更新 13日の東京株式市場で日経平均株価は6営業日ぶりに反落し、前日比330円30銭(1.25%)安の2万6119円52銭で終えた。米国のインフレ減速や日銀が一段の政策修正を実施するとの思惑から、外国為替市場で円高・ドル安が進み、投資家心理の重荷となった。前日発表の四半期決算が嫌気されたファストリが8%下落し、1銘柄で日経平均を200円あまり押し下げた。 12日発表の2022年12月の米消費者物価指数 日経平均6日ぶり反落、終値330円安の2万6119円
東証大引け 6日ぶりに反落 円高重荷 ファストリが急落 国内株概況 株式 1月13日 13日の東京株式市場で日経平均株価は6営業日ぶりに反落し、前日比330円30銭(1.25%)安の2万6119円52銭で終えた。米国のインフレ減速や日銀が一段の政策修正を実施するとの思惑から、外国為替市場で円高・ドル安が進み、投資家心理の重荷となった。前日発表の四半期決算が嫌気されたファストリが8%下落し、1銘柄で日経平均を200円あまり押し下げた。 12日発表の2022年12月の米消費者物価指数 東証大引け 6日ぶりに反落 円高重荷 ファストリが急落
東証前引け 反落し306円安 円高嫌気 ファストリが急落 国内株概況 株式 1月13日 13日午前の東京株式市場で日経平均株価は反落し、前日比306円41銭(1.16%)安の2万6143円41銭で終えた。米国のインフレ減速と日銀による金融緩和修正への思惑を背景に、外国為替市場で円高・ドル安が進み、輸出関連株を中心に売りが膨らんだ。12日発表の2022年9~11月期決算が嫌気されたファストリが7%超下落し、1銘柄で日経平均を約200円押し下げた。 22年12月の米消費者物価指数(CP 東証前引け 反落し306円安 円高嫌気 ファストリが急落
キッコーマン、豆乳商品を値上げへ 4月から12~16% 値上げラッシュ サービス・食品 1月10日 キッコーマンは10日、4月1日納品分から豆乳商品を値上げすると発表した。値上げ幅は希望小売価格ベースで12~16%。「キッコーマン 調製豆乳」(200ミリリットル)の希望小売価格はこれまでの103円から1 キッコーマン、豆乳商品を値上げへ 4月から12~16%