<東証>日清食HDが一進一退 即席麺が好調、湖池屋も利益貢献 注目株概況 株式 1月6日 (9時35分、コード2897)日清食HDが一進一退となっている。一時、前日比220円(2.5%)高の9130円と2020年11月9日以来、約2カ月ぶりの高値をつけた。その後下げに転じ50円(0.6%)安の8860円を付ける場面があった。5日、2021年3月期の連結純利益(国際会計基準)が前期比28%増の375億円になりそうだと発表した。従来予想(4%増の305億円)から上方修正した。市場予想の平 <東証>日清食HDが一進一退 即席麺が好調、湖池屋も利益貢献
<東証>日清食HDが買い気配 今期純利益を上方修正、即席麺伸びる 注目株概況 株式 1月6日 (9時、コード2897) 【材料】日清食HDは5日、2021年3月期の連結純利益(国際会計基準)が前期比28%増の375億円になりそうだと発表した。従来予想(4%増の305億円)から上方修 <東証>日清食HDが買い気配 今期純利益を上方修正、即席麺伸びる
今日の株価材料(新聞など・6日)任天堂、カナダゲーム会社買収 株価材料 国内株概況 株式 1月6日 ▽任天堂(7974)、カナダゲーム会社買収 コンテンツ強化(日経) ▽緊急事態宣言あす決定、解除にはステージ4脱却 東宝(9602)のTOHOは前売り券中止など(日経) ▽日本郵政(6178)の増田社長 高齢者向けに新事業 脱・金融依存 郵便底上げ(日経) ▽MS&AD(8725)のあいおいニッセイ同和、食品ロス減なら保険料1割安く(日経) ▽リコー(7752)やキヤノン(7751)など計画 事 今日の株価材料(新聞など・6日)任天堂、カナダゲーム会社買収
日清食品HD、今期純利益を上方修正 28%増の375億円 1月5日 日清食品ホールディングスは5日、2021年3月期の連結純利益(国際会計基準)が前期比28%増の375億円になりそうだと発表した。従来予想(4%増の305億円)から上方修正し、最高益を見込む。新型コロナウイルスの感染拡大による巣ごもり需要に伴い、国内外で即席麺の販売が伸びる。昨年にスナック菓子大手の湖池屋を子会社化した影響も織り込む。 アナリスト予想の平均(QUICKコンセンサス、363億円)を上 日清食品HD、今期純利益を上方修正 28%増の375億円
株価材料先取り(5日)日清食HD、今期純利益375億円に上方修正 1月5日 ▽日清食HD、今期純利益375億円に上方修正 305億円から ▽米ダルトン・インベストメンツ、エイベックス株を全て 株価材料先取り(5日)日清食HD、今期純利益375億円に上方修正
今年はどんな年越しそば? 海外と日本巡るSobaの世界 12月27日 ボンジュール!パリからお届けする「食の豆知識」。今年も残すところあとわずか。年越しに除夜の鐘を聞きながら食べるものといえば……。それが今回のテーマ「そば」だ。そばは、年越しそばや引っ越しそばなど、ハレの日の食べ物として日本文化に根付いている一方で、街角や駅構内の立ち食いそば店で手軽に空腹を満たすこともできる、現代日本人の食生活には欠かせない食べ物の一つだろう。 日本ではそばのほとんどが、穀物のそばの 今年はどんな年越しそば? 海外と日本巡るSobaの世界
〈回顧2020〉コロナ下、業績回復に明暗 12月27日 新型コロナウイルスの感染拡大は日本経済に大きな打撃を与えた。外出自粛要請などを受けてレジャーや運輸業界の業績が悪化し、雇用懸念などから個人消費の落ち込みも続く。一方、経済活動がオンラインに移行し、ネットサービスや食品・日用品業界の回復は比較的早い。業界ごとに明暗がはっきり分かれている。 帝国データバンクの景気動向調査によると、景気DI(50が景気の良い悪いの判断の分かれ目)は5月の25.2を底に 〈回顧2020〉コロナ下、業績回復に明暗
米中摩擦・同一労働同一賃金に注目 20年弁護士調査 法務・ガバナンス 12月20日 日本経済新聞社がまとめた第16回「企業法務・弁護士調査」で弁護士が2020年に注目した法務トピックスを国内・海外別に尋ねたところ、国内外合わせて最も多かったのは「米中摩擦」(27票)だった。国内部門では「同一労働同一賃金」関連がトップ。いずれも経営に与える影響が大きい問題で、21年に入っても引き続き企業の懸案となりそうだ。 国内 非正規社員格差で最高裁判決 国内の法改正や制度改正、法務案件で弁護 米中摩擦・同一労働同一賃金に注目 20年弁護士調査
優良銘柄、ROEで探す 投資資金を効率よく利益に 株式投資 株式 増やす 12月20日 日経平均株価がおよそ30年ぶりの高値まで上昇し、個別株でも上場来高値を付ける銘柄が相次ぐ。投資家が関心を寄せるのはどの銘柄を選ぶべきか。企業の稼ぐ力を示す指標のひとつ、自己資本利益率(ROE)が参考になりそうだ。 「2022年には35%以上のROEを目指します」。ビデオ会議システムを手掛けるブイキューブは11月に発表した中期経営計画で、ROEを20年12月期見通しの27%から高める目標を掲げた。 優良銘柄、ROEで探す 投資資金を効率よく利益に
閲覧情報ひそかに「追跡」 規制外技術、2割で使用 データの世紀 小売り・外食 法務・ガバナンス ネット・IT サービス・食品 12月19日更新 国内の消費者向け主要サイトの約2割で、外部からわかりにくいユーザー追跡技術が使われていることが日本経済新聞の調査でわかった。詳細な個人分析への利用は確認されなかったが、自社の追跡を認識していない企業も多くデータ管理の甘さが目立つ。個人情報を巡る国内ルールが、データ技術の進歩に追いついていない。 「追跡していたとは知らなかった」。カーシェアリングのパーク24の広報担当者は困惑した。実際は自社サイト 閲覧情報ひそかに「追跡」 規制外技術、2割で使用