今日の株価材料(新聞など・18日)IHIと米GE、「火力発電でCO2ゼロ」開発 国内株概況 株価材料 株式 1月18日 ▽IHI(7013)と米GE、「火力発電でCO2ゼロ」開発 アンモニア活用(日経) ▽日産自(7201)、EV知財利用を制限へ ルノーの出資下げ交渉譲歩案(日経) ▽住友大阪(5232)、接岸設備増設 50億円、石灰石の出荷余力増(日経) ▽川重(7012)、水素燃料の船舶エンジン 24年度に実験(日経) ▽SOMPO(8630)傘下の損保ジャパン、蓄電池に保険(日経) ▽東電HD(9501)と 今日の株価材料(新聞など・18日)IHIと米GE、「火力発電でCO2ゼロ」開発
東洋水産、「マルちゃん焼そば 3人前」48円値上げ 値上げラッシュ サービス・食品 1月17日 東洋水産は17日、「マルちゃん」ブランドの生めんやチルド商品などを2023年4月1日納品分から値上げすると発表した。主力の焼きそば商品「マルちゃん焼そば 3人前」は希望小売価格をこれまでの税別322円から370円に引き上げる。 焼きそばやラーメンなどの生めんと、シュウマイなどのチルド商品の計179品目が対象。生めんの値上げ幅は希望小売価格ベースで6~16%で、値上げは22年4月以来で2年連続とな 東洋水産、「マルちゃん焼そば 3人前」48円値上げ
JPX日経400大引け 3日続落 41ポイント安の1万7039 国内株概況 株式 12月30日 30日のJPX日経インデックス400は3日続落した。終値は前日比41.02ポイント(0.24%)安の1万7039.51だった。前日の米株式相場の上昇を受けて高く始まったものの、年末年始 JPX日経400大引け 3日続落 41ポイント安の1万7039
値上げ銘柄で敗者復活戦 目先の下方修正はむしろ買い スクランブル 株式 小売り・外食 12月12日 2023年相場は値上げ発表後に株価を下げた「負け組」銘柄の敗者復活戦が進むかもしれない。今年は世界的なインフレを受けて食料品や小売株の選別が進んだ。商品競争力があり、値上げしても売り上げを落とさない企業にマネーが集中した一方、値上げでも減益になる銘柄は容赦なく売りを浴びた。実はこうした負け組銘柄にこそ挽回を期待する買いが入りやすい過去のデータがある。 ダイドーグループホールディングス(GHD)の 値上げ銘柄で敗者復活戦 目先の下方修正はむしろ買い
インフレ時代の家計 節税余地を探ってみた 家計 コラム 得する 12月2日 2万743品目。これは、今年値上げが実施された、もしくは実施される予定の食品の品目数です(10月31日時点)。これまでの値上げによって、1世帯あたり年間の負担が少なくとも7万円増えるという帝国データバンクの試算もあり、インフレを実感する1年となりました。 日本ではトレジャー・ファクトリーなどリユース商品を扱う会社の業績が好調ですし、日本以上にインフレ率が高い米国では、東洋水産のインスタント麺「マ インフレ時代の家計 節税余地を探ってみた
[社説]企業は賃上げと値上げの循環を着実に 社説 11月19日 上場企業の業績が堅調だ。2022年4~9月期は最高益を更新した。企業は賃上げと値上げを着実に進め、日本経済の自律的な回復を後押ししてもらいたい。 14日までに発表した1100社強の東証プライム企業の4~9月期決算を本紙が集計したところ、全産業の純利益合計は前年同期から5%増え、2年連続で同期間としての過去最高を更新した。 資源価格の上昇を背景に商社や海運が好調だったほか、大幅な円安が多くの外需企 [社説]企業は賃上げと値上げの循環を着実に
マルちゃん「失敗しない」袋麺 たぎる偏愛、店の味到達 ヒットのクスリ 中村 直文 11月17日 付加価値を産み出す原動力とは何か? 一つが作り手の「偏愛」だ。業界横並びのものづくり、サービス提供では標準的なレベルにとどまる。平均値を突き抜けるには「世に広めたい」というパッションしかない。 東洋水産が4月に発売した即席袋麺「マルちゃんZUBAAAN!(ズバーン)」は、生真面目な社風の同社にあって珍しく偏愛と遊び心に満ちた一品だ。発売当初は低空飛行だったが、CMなどが始まり認知度が高まると急上 マルちゃん「失敗しない」袋麺 たぎる偏愛、店の味到達
食品大手、ヤクルトなど3社が純利益上方修正 23年3月期 企業業績・財務 11月11日 食品大手で2023年3月期業績予想の上方修正が相次いでいる。ヤクルト本社は11日、連結純利益が前期比11%増の500億円になる見通しだと発表した。強いブランド力を武器に販売が増え、値上げも浸透し従来予想を20億円上回り最高益を見込む。味の素や東洋水産も海外で稼ぐ力を強みに原材料高などの悪影響を吸収し、業績予想を上方修正した。 ヤクルト本社は海外売上高比率が4割を超える。健康志向の高まりを背景に「 食品大手、ヤクルトなど3社が純利益上方修正 23年3月期
日経平均堅調、「業績相場」から「賃上げ相場」への期待 鈴木 亮 Nikkei Views 編集委員 11月9日 日本株相場は米国インフレ懸念など外部環境の影響を受けつつも下値を固め、日経平均株価は徐々に水準を切り上げている。最大の強材料は堅調な企業業績だ。足元で進む7~9月期決算の発表に合わせ、通期予想の上方修正が相次ぎ、最高益を更新する企業も少なくない。原材料高、先が見えないウクライナ情勢、台頭する中国経済不安など懸念材料も残るが、円安を追い風に今期、全体の純利益予想も5~10%程度の増益着地が見込める 日経平均堅調、「業績相場」から「賃上げ相場」への期待
東洋水産、最高益 11月4日 【最高益】袋麺の新商品「マルちゃんZUBAAAN!」の販売が好調で全体の売上高を押し上げる。国内では「マルちゃん」ブランドの即席麺約220品を6月1日出荷分から値上げしたほか、海外でも値 東洋水産、最高益