人事、住友化学 3月17日 (4月1日)健康・農業関連事業品質保証室グループマネージャー、神崎康弘▽千葉工場品質管理、大鐘卓也▽同工務、深田幸士▽同第二製造(品質管理)冨岡聡▽エネルギー・機能材料研究所グループマネージャー、磯部敏典▽同、佐藤知広▽同、服部武 人事、住友化学
財制審次期会長に十倉氏、榊原氏に続き経団連会長経験者 環境エネ・素材 経済 3月13日 財政制度等審議会(財務相の諮問機関)の次期会長に、経団連の十倉雅和会長が就任する方向で調整に入ったことが13日分かった。いまの榊原定征会長に続き、経団連会長経験者が財制審会長を務めることになる。 4月中に委員に就任し、互選で会長に就く見通し。十倉氏は2019年4月に住友化学会長に就任。21年6月から経団連会長を務 財制審次期会長に十倉氏、榊原氏に続き経団連会長経験者
勃興インド農薬 工場投資続々、普及遅れの巨大市場に的 アジアBiz 環境エネ・素材 南西ア・オセアニア 3月9日 農業大国インドで内外のメーカー各社が相次いで農薬の生産・開発投資に動いている。地元財閥ゴドレジ・グループや独化学大手バイエル、日産化学など顔ぶれは多様。害虫や雑草を駆除する薬剤の需要を取り込む。インドは人口が世界最多の巨大市場ながら、零細農家が多く農薬の普及は遅れている。各社の販売が広がることで食料供給の安定にも寄与しそうだ。 日産化学は合弁で原薬から インド西部グジャラート州。日産化学が約60 勃興インド農薬 工場投資続々、普及遅れの巨大市場に的
トクヤマ、新第一塩ビを完全子会社に 環境エネ・素材 3月9日 トクヤマは9日、85.5%を出資する新第一塩ビの全株式を取得し、完全子会社にすると発表した。4月をめどに住友化学から残りの14.5%を取得する。塩化ビニール樹脂は水道管などに使う。市況で業績が大きく変動するため、経営判断を迅速にする狙い。取得額は明らかにしていない。 新第一塩ビは愛媛工 トクヤマ、新第一塩ビを完全子会社に
住友化学、23年3月期末配当6円 前期末比8円減 業績ニュース 企業業績・財務 株式 3月8日 住友化学は7日、2023年3月期の期末配当を1株6円(前期末は14円)にすると発表した。4〜9月期の配当(中間配当)とあわせた年間配当は18円(前期は24円)になる。世界的な景気後退の懸念から石油化学製品の出荷が落ち込むなどとして、2月1日に23年3月期の連結業績見通しを下方修正するとともに、期末配当の予想を未定としていた。 住友化は22年4〜12月期の決算発表にあわせて、23年3月期の連結最終 住友化学、23年3月期末配当6円 前期末比8円減
人事、住友化学 3月2日 (4月1日)取締役経営企画・IT推進統括(代表取締役エッセンシャルケミカルズ部門・プラスチック資源循環事業化推進統括)専務執行役員竹下憲昭▽取締役(同兼専務執行役員エネルギー・機能材料部門統括)赤堀金吾▽大阪管理統括、副社長執行役員新沼宏▽専務執行役員エネルギー・機能材料部門統括(常務執行役員無機材料事業部・化成品事業部・機能樹脂事業部・電池部材事業部担当)酒井基行▽同エッセンシャルケミカルズ部 人事、住友化学
日経高配当株50、住友化学を除外 9日から 株式 3月1日 日本経済新聞社は日経平均株価の構成銘柄のうち配当利回りが高い銘柄で構成する「日経平均高配当株50指数」から住友化学を除外する 日経高配当株50、住友化学を除外 9日から
移行金融って何? 排出ゼロへ応急策 債券発行や融資で 金融機関 ESG 3月1日更新 脱炭素への段階的な移行を金融面から後押しするトランジション・ファイナンス(移行金融)が広がってきた。2022年の国内調達額は6000億円に上る。エネルギー危機を受けて、化石燃料からの急激な脱却が難しい現実を踏まえた動きだが、化石燃料の延命策との批判もある。脱炭素は今年の金融界の重要テーマの一つだ。移行金融の実態と課題に迫る。 兵庫県姫路市にある出光興産の製油所跡。26年の操業開始をめざし、建設が 移行金融って何? 排出ゼロへ応急策 債券発行や融資で