今日の株価材料(新聞など・21~22日)東エレク、半導体装置を増産 220億円投資 国内株概況 株価材料 株式 3月22日 ▽スパコンで創薬、三井物(8031)が支援 製薬会社の開発迅速化 成長市場に商機(日経) ▽三菱UFJ(8306)傘下の三菱UFJ信託、英運用会社を買収 1000億円、代替投資強化へ(日経) ▽病院・介護支援ファンド 三菱HCキャ(8593)と政投銀、250億円で設立(日経) ▽セ硝子(4044)、ナトリウム電池部材に参入 EV向け実用化にらみ量産(日経) ▽東エレク(8035)、半導体装置を増 今日の株価材料(新聞など・21~22日)東エレク、半導体装置を増産 220億円投資
セントラル硝子、リチウム不要の新型電池部材に参入へ カーボンゼロ 蓄電池・再生エネ EV 環境エネ・素材 3月20日 セントラル硝子は2024年にも電気自動車(EV)向けなどで実用化が期待される新型電池の中核部材に参入する。リチウムの代わりにナトリウムを主な原料に使う「ナトリウムイオン電池」向けの電解液の量産を始める。リチウムはEV電池などの需要が増えるなか価格高騰や調達難の懸念がある。安定調達が可能なナトリウムを使う新型電池の商機をにらみ参入の動きが出てきた。 ナトリウムイオン電池は中核部材の一つ、正極材に使 セントラル硝子、リチウム不要の新型電池部材に参入へ
セントラル硝子、一時13%高 業績上方修正を好感 国内株概況 株式 環境エネ・素材 2月28日 2月28日の東京株式市場でガラス大手のセントラル硝子株が一時前日比390円(13%)高の3445円まで上げた。27日に2023年3月期の連結最終損益について、従来予想を80億円上回る370億円の黒字(前期は398億円の赤字)となる見通しだと発表した。業績の上方修正を好感した買いが入った。 終値は290円(9%)高い3345円だった。自動車用ガラスや建築用ガラス、化成品などで原燃料高に伴う転嫁値上 セントラル硝子、一時13%高 業績上方修正を好感
今日の株価材料(新聞など・28日)日本郵政がゆうちょ銀株売却 国内株概況 株価材料 株式 2月28日更新 ▽日本郵政(6178)がゆうちょ銀(7182)株売却、1兆円規模も 出資比率60%程度に(各紙) ▽トヨタ(7203)やNTT(9432)など出資の国産半導体の新会社ラピダス、北海道に工場 最先端品を生産(各紙) ▽MS&AD(8725)原社長「一部海外拠点の撤退検討」、採算改善へ(日経) ▽みずほFG(8411)傘下のみずほ銀、千葉興(8337)株を一部売却へ(日経) ▽サイバー(4751)、 今日の株価材料(新聞など・28日)日本郵政がゆうちょ銀株売却
セ硝子、23年3月期最終損益上振れ 不動産売却など寄与 業績ニュース 企業業績・財務 株式 環境エネ・素材 住建・不動産 2月27日 セントラル硝子は27日、2023年3月期の連結最終損益が370億円の黒字(前期は398億円の赤字)になる見通しだと発表した。従来予想を80億円上回る。賃貸用不動産の売却で譲渡益128億円を計上する。原燃材料の高騰を受けた値上げも寄与する。 セ硝子、23年3月期最終損益上振れ 不動産売却など寄与
物言う株主への立ち退き料、他の株主は納得してますか 日経ヴェリタス 学ぶ 1月5日 アクティビスト(物言う株主)に攻められた企業が、自社株買いで彼らの保有株を買い取る動きが2022年は相次いだ。企業がそのために投じた金額は、驚くほど大きい。事実上の「立ち退き料」だ。たいていの場合、アクティビストは利益を確保して去るが、その他の株主にとって損得勘定はどうなのか。 ■ジャフコにセントラル硝子、自社株TOBは誰のため? 日本で最も有名なアクティビストであろう村上世彰氏は、ここ数年、こ 物言う株主への立ち退き料、他の株主は納得してますか
セントラル硝子、半導体ガスを台湾で生産 25年稼働 環境エネ・素材 山口 エレクトロニクス 12月21日 セントラル硝子は半導体ガス生産を台湾で始める。半導体製造工程で使う「クリーニングガス」を製造する新工場を2025年から稼働する。投資額は数十億円とみられる。半導体受託生産の世界最大手である台湾積体電路製造(TSMC)を念頭に、現地で半導体用ガスの需要が伸びるとみて供給能力を高める。 台湾での主な生産品はフッ素ガスと窒素ガスを混合させた半導体用クリーニングガス。回路線幅が数ナノ(ナノは10億分の1 セントラル硝子、半導体ガスを台湾で生産 25年稼働
日本板硝子、英大手買収後9度目の赤字 反転攻勢なるか 記者の目 企業業績・財務 株式 環境エネ・素材 12月12日 日本板硝子が2006年に行った英ピルキントン買収の後遺症に苦しんでいる。23年3月期にも同社関連の減損損失を計上し、最終赤字は買収後9期にのぼる。借り入れに頼った買収で膨らんだ金利負担や優先株の配当に伴う資金流出で、前向きな研究開発投資に振り向けられる資金が乏しいが、市場からはようやくうみは出し切ったとの声も聞こえる。呪縛は解け、反転攻勢に踏み切れるか。 板硝子は11月10日、23年3月期の連結 日本板硝子、英大手買収後9度目の赤字 反転攻勢なるか