東証前引け 反発 食品・自動車が堅調、鉄道や百貨店は下落 国内株概況 株式 7月7日 7日午前の東京株式市場で日経平均株価は反発し、前日比191円01銭(0.73%)高の2万6298円66銭で終えた。前日の米株式相場が上昇した流れを受け、東京市場でも買いが優勢だった。これまで下げが大きかったグロース(成長)株の一部が買われたほか、ディフェンシブ株に物色が向かった。日経平均の上げ幅は200円を超える場面があった。 6日に米連邦準備理事会(FRB)が発表した6月に開いた米連邦公開市場 東証前引け 反発 食品・自動車が堅調、鉄道や百貨店は下落
東証14時 小動き 売買材料乏しい、長期資金入らず 国内株概況 株式 7月4日 4日後場中ごろの東京株式市場で日経平均株価は前週末比140円ほど高い2万6070円台近辺で推移している。追加の売買材料が乏しく、小幅な値動きにとどまっている。 丸三証券の丸田知広エクイティ部長は「4日は米市場が休場のため上値を買ってくるような海外勢も少なく、腰の入った長期資金は入っていない」と話す。6日に6月開催分の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事 東証14時 小動き 売買材料乏しい、長期資金入らず
人事、花王 7月1日 (7月1日、Cはセンターの略)コンシューマープロダクツ事業統括部門作成Cクリエーティブ業務推進、菊池雄介▽研究開発部門加工・プロセス開発研究所長(加工・プロセス開発研究所副所長)森田晃央▽同研究所副所長、佐藤仁▽品質保証部門技術法務・技術渉外C副C長、戦略・技術渉外・渡辺慎▽SCM部門デマンド・サプライ計画C 人事、花王
トレンドエクスプレス社長「中国EC、シェアより固定客」 日経産業新聞 ネット・IT 7月1日 日本企業が中国の電子商取引(EC)市場開拓を急いでいる。ライブコマースの浸透により、花王は動画投稿アプリを使ったライブ配信を2022年から始めた。花王の事業など中国向けEC支援を手掛けるトレンドエクスプレス(東京・千代田)の浜野智成社長に市場動向や顧客獲得のポイントを聞いた。 ――中国EC市場の現状はどうなっていますか。 「国産ブランドの人気が高まっているが、多くは若者の手に届きやすい単価が安い トレンドエクスプレス社長「中国EC、シェアより固定客」
東証14時 小高い 配当取り狙いの買いが支え 国内株概況 株式 6月28日 28日後場中ごろの東京株式市場で日経平均株価は小高い。前日比100円ほど高い2万6900円台後半で推移している。きょうは6月末の配当権利付き売買の最終日にあたり、配当取りを狙った買いが相場を支えている。景気敏感株や資源関連の銘柄にも引き続き買いが入っている。 1 東証14時 小高い 配当取り狙いの買いが支え
東証14時 400円超高 ファストリ、ソフトバンクGが上げ幅拡大 国内株概況 株式 6月27日 27日後場中ごろの東京株式市場で日経平均株価は一段高となり、前週末比430円ほど高い2万6900円台前半で推移している。ファストリやソフトバンクグループ(SBG)といった値がさ株が後場に上げ幅を拡大し、指数を押し上げている。日本時間27日午後の米株価指数先物や上海や香港などアジアの株式相場が堅調に推移して 東証14時 400円超高 ファストリ、ソフトバンクGが上げ幅拡大
東証前引け 続伸、上げ幅一時300円超 半導体関連に買い 国内株概況 株式 6月27日更新 27日午前の東京株式市場で日経平均株価は続伸し、前引けは前週末比276円80銭(1.04%)高の2万6768円77銭だった。前週末の米株式市場で主要3指数がそろって上昇した流れを受け、東京市場でも運用リスクを取りやすくなった投資家の買いが入った。上げ幅は300円を超える場面があった。 前週末の米株式市場ではハイテク株比率の高いナスダック総合株価指数が3%超上げ、主要な半導体銘柄で構成するフィラデ 東証前引け 続伸、上げ幅一時300円超 半導体関連に買い
花王やソニー、ESGへの取り組みを社員のボーナスに反映 SDGs 働き方改革 Think! 6月27日 花王はESG(環境・社会・企業統治)への取り組みを一般社員のボーナスを含めた賃金に反映する制度を導入した。ソニーグループも同様の取り組みを始めた。35兆ドル(約4700兆円)ともされるESG投資が存在感を増し、企業に意識改革を迫る。役員報酬への反映にとどまらず、全社で取り組む体制づくりを急ぐ。 企業や投資家は最近まで自己資本利益率(ROE)や利益などを優先してきた。ただ利益ばかりを追求する資本主 花王やソニー、ESGへの取り組みを社員のボーナスに反映
日経平均続伸、終値320円高の2万6491円 6月24日更新 24日の東京株式市場で日経平均株価は続伸し、前日比320円72銭(1・23%)高の2万6491円97銭で終えた。14日以来10日ぶりの高値となる。前日の米ハイテク株高を受けて、東京市場でも投資家心理が上向いた。 前日の米株式市場ではダウ工業株30種平均やハイテク株の比率の高いナスダック総合株価指数が上昇した。東京市場でもこれまで大きく売られていた半導体関連株やグロース(成長)株の上昇が目立った。 日経平均続伸、終値320円高の2万6491円
東証大引け 続伸し320円高 ハイテク銘柄に買い、10日ぶり高値 国内株概況 株式 6月24日 24日の東京株式市場で日経平均株価は続伸し、前日比320円72銭(1.23%)高の2万6491円97銭で終えた。14日以来10日ぶりの高値となる。前日の米ハイテク株高を受けて、東京市場でも投資家心理が上向いた。 前日の米株式市場ではダウ工業株30種平均やハイテク株の比率の高いナスダック総合株価指数が上昇した。東京市場でもこれまで大きく売られていた半導体関連株やグロース(成長)株の上昇が目立った。 東証大引け 続伸し320円高 ハイテク銘柄に買い、10日ぶり高値